年明け早々ですが、早くもオーディオネタです。
2022年10月頃にワイヤレスヘッドホンとして Sennheiser Momentum 4 wireless を導入して落ち着いたかに見えましたが、ビョーキ再発。なかなか根が深いというかしつこいというか、手こずってます、我ながら 💦
購入して間もない Momentum4 でしたが、使っているうちに気に入らないところがいくつかボロボロと出てきました。
・低音がボリューミーすぎる（味が濃すぎる感じで、聴いてるうちに飽きてくる
・ノイキャンいらね（いまオフ？オン？とか煩わし
・造りがチープで愛着度ゼロ
そこへ登場したのが Edifier STAX SPIRIT S3 でして、こいつが見事に不満（特に低音）を解消してくれました。
しかも、最近はまってるイアホンと同じ「平面駆動」ドライバーを採用していて、この“平面駆動サウンド”に冒された感があります。なんというか、こってり濃厚じゃなくスッキリなのにコクがある“塩ラーメンのような印象”なんですよね（なんのこっちゃ
購入は Amazon で、割引セールで「フリマサイトとほぼ同価格」、まっさら「新品」、購入者たる「保証」を受ける権利、最悪「返品」可能、などを勘案してポチりました。
以下届いた様子です。画像ひとつ目の箱がさらにAmazonの箱に入った形で届きました。製品の箱のそとに二重の箱を被ってる感じですね。製品の箱は Momentum4 のちゃちい箱に比べるととんでもなく豪華な箱でした。こういう演出には音を聞く前からテンション上がりますよね。
ちなみに、最後の画像は同梱されていた紙資料で、お約束の保証規約とユーザーズガイドなのですが、文字が小さくて読めません💧 こりゃ溜まらんと サイト を見たらちゃんと日本語版が用意されてました。これでスマホなどで拡大して読むことが出来ます。。。ですが、実は内容が薄いのに加えて、解説の図とその使い方がショボすぎて笑ってしまいました。誤字脱字が多いとか、翻訳がミスってるとか、内容不足というわけではないのですが「分かりやすく」はありません。ここは Sennheiser や Sony などの圧勝です。どういう風に 情けない感じ なのか、末尾に例示したので参照下さい。
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Jan.2023 Audio ラインナップ
括弧内は購入年月
Earphone (wired)
1. RAPTGO HBB HOOK-X (2022.11)
x. TANGZU Zetian Wu (2022.10) ← 売却済み
x. Tinhifi P1 Max (2022.08) ← 売却済み
x. MUSE HiFi Power (2022.06) ← 売却済み
x. TRN Kirin (2022.07) ← 売却済み
x. Audiosense T800 (2020.02) ← 売却済み
x. TRN V90s (2020.11) ← 売却済み
x. Audiosense DT100 (2021.01) ← 売却済み
x. SeeAudio Yume (2021.01) ← 売却済み
x. TRI Starsea (2021.02) ← 売却済み
x. TRN BA15 (2021.03) ← 売却済み
x. BGVP NS9 (2021.04) ← 売却済み
x. BQEYZ Spring2 (2021.05) ← 売却済み
x. BQEYZ Summer (2021.11) ← 売却済み
x. KZ ZAS (2021.08) ← 売却済み
x. Dunu Studio SA6 (2022.03) ← 売却済み
x. Audiosense DT600 (2021.09) ← 売却済み
x. Seeaudio Bravery (2021.12) ← 売却済み
x. BQEYZ Autumn (2022.01) ← 売却済み
x. BQEYZ Summer (2022.03) ← 売却済み
Earphone (wireless)
1. Noble Fokus Pro (2022.10)
x. Edifier NeoBuds Pro (2022.04) ← 売却済み
x. Tinhifi Tin Buds 3 (2022.08) ← 売却済み
x. CCA CX10 ← 失くした！
x. TRN T300 ← 売却済み
x. Noble Audio Falcon Pro ← 売却済み
x. Sony WF-1000XM4 ← 売却済み
x. Edifier NeoBuds Pro ← 売却済み
x. AVIOT TE-BD21j-ltdpnk (2022.02) ← 売却済み
Headphone (wired)
1. Shure SRH1540 (2022.04)
x. Yamaha HPH-MT8 (2022.06) ← 売却済み
x. Beyerdynamic DT1990 Pro (2021.05) ← 売却済み
x. Sennheiser GSP500 (2021.05) ← 売却済み
x. Meze Audio 99 Classics (2022.02) ← 売却済み
Headphone (wireless)
1. Edifier STAX SPIRIT S3 (2023.01)
x. Sennheiser MOMENTUM 4 Wireless (2022.10) ← 売却済み
x. Beyerdynamic Amiron Wireless (2019.05) ← 売却済み
Headphone (gaming)
1. Sony INZONE H9 (2022.07)
2. Xbox Wireless Headset (2021.07) ← 貸出中
x. Beyerdynamic MMX300 (2021.10) ← 売却済み
x. JBL Quantum 600 (2021.09) ← 売却済み
DAP
1. Shanling M3X (2021.08)
x. Shanling M2X (2020.04) ← 売却済み
x. Shanling M6 (2020.08) ← 売却済み
DAC
1. ifi audio xDSD Gryphon (2022.01)
Others
1. Fiio BTR5 (BT Reciever) (2020.02)
2. TRN BT30 (BT Reciever) (2021.12)
3. Fiio UTWS5 mmcx (BT Reciever) (2021.11)
4. Shanling UP5 (BT Reciever) (2022.02)
x. Shanling MW200 (BT Reciever) ← 故障のため廃棄
x. TRN BT20s Pro (BT Reciever) ← 故障のため廃棄
Edifier S3 のシンプルすぎるユーザーズマニュアル
確かにボタンとその操作による動作はこれで説明できていると思いますが、これは「技術仕様」ではなく「ユーザーズマニュアル」なので、例えば「曲送り」とか「音量アップ」などユーザー操作ベースで整理して説明して欲しいです。
メチャクチャ良い製品なのに「残念」と言わざるを得ませんです。