指紋認証で玄関ドアロック解除 [ #SwitchBot ]

SwitchBot from SESAME mini
玄関ドアの鍵に付けていたスマートロックを変えました。

これまで使っていた SESAME mini は「GPS による自動開閉も出来る」ということで導入していましたが、実際には GPS 検知はしたことがほぼ無くて、Apple Watch 上のボタンから Wi-Fi 操作する場合がほとんどでした。その場合でも、ボタンをタップしてからロック解除されるまで 30 秒以上かかったり Wi-Fi モジュールとの連携が悪くて、結局手動で開けるケースが多くありました。(SESAME は“mini”から“3”や“4”へと更新されているようですが、それらは試していません。Wi-Fi で遅い・使えないといった問題が解決されているか未検証です)

keypad for smartlock
と、どうにも調子の悪かった SESAME ですが、幾人かの YouTuber さんの広告を見て SwitchBot への更新を決めました。ポイントはやはり専用のキーパッドによる指紋認証方式です。「指紋認証」は iPhone の TouchID などで、信頼性・応答性が高いことを経験済みですよね。

実際導入してみると、SESAME での「ドアに近づいたら自動的にリリースされる(実際には働かなかったが)」というわけにはいきませんが、スマホをポケットやバッグから取り出さずにリリース出来るってのは、有難いです。これから手袋を着ける季節ではありますが、外すのが面倒ならキーナンバー(要登録)を使えば良いですね。

なお、自動ロックは SESAME と少し仕組みが違いますが、安定的に働きますので、それも有難い機能です。

Switchbot スマートロック(アフィリリンク)

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