KZ ASX vs Audiosense T800 vs TRN V90s

届きました TRN V90s

画像は Bluetooth Reciever の TRN BT20S pro に V90s を接続して収納した様子

 V90s のボディはそんなに大きい方ではありませんが、イアーチップが“L”なこともあって、上蓋はギリ閉まる感じになってます。ASX だと閉まらなくもないですが、ともすれば充電コネクターが外れたりイアーチップが変形したりしそうです。
 BT20S pro のケースにバッテリーが内蔵されていて、イアホン側ユニットをチャージしてくれます。また、このイアホン側ユニットは、イアホン端子部分が交換できるようになっていて MMCX, 7.5mm 2pin, 7.8mm 2pin の三種類のパーツが単体でも売られています。

さて、イアホンの音質の話(末尾の注意書き参照)
手持ちの有線イアホンを好きな順で並べるとこんな感じです。

1. TRN V90s
2. Audiosense T800
3. KZ ASX

価格.com では「デザイン、高音、低音、フィット感、外音遮断性、音漏れ防止、携帯性」の 7 項目評価ですが、ちょっと足りなくないですか。
私ならこれくらいは設けておきたいです。
・音質  :帯域バランス、解像度、音場、迫力
・デザイン:形状、カラーリング、質感、フィット感
・使い勝手:形状、重量、接続性、ソフトウェア
・その他 :保証、製品説明書、カスタマーサポート
と、掲げてみたんですが、こりゃ難しすぎるわ。ダメじゃん、オレ 💦

寒い時期なのでヘッドホン常用でもおかしくないのですが、マスク着けてることもあり BT20S & V90s の好(not“高”)音質で満足してます。年末年始は冷え込みそうなのでヘッドホンも使おうかな、って思ったけどコロナ禍で巣篭ってるなw

TRN BT20S pro のケースから出した V90s 単体。BT20S pro はコネクターの付け替えができるので、これまでのお気に入り T800 は MMCX アダプターを購入して使っています。



【音質の表現について】
私は、自分が一般的な聴力と音の感受性を持っていると思ってますが、比較するものがないのでなんの証明もできません。また、私とあなたの耳に同じ音が届いたからといって同じように感じることもないし、更には好き嫌いは全く別のところにあるのだろうと思います。どなたか、自分のレヴューを「ポエム」と表現されてましたが、まさにそんな感覚で書いてます。また私は、私が感じたことを私の理解している言葉の意味で表現しています。なので、あなたがこの文章を読んで理解したと思ったことは、私が思った内容と(一致していることを願ってはいますが)恐らく一致してはいません。また、文章の内容に責任は持てませんので、その前提で私のポエムをお楽しみください。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください