先日、パワー系イアホン CCA CA16 を紹介したばかりですが、今度は TWS（完全ワイヤレス）パワー系イアホンの凄いヤツ KZ S2 が届きました♪
例によって「凄い」というのは、低音のことです、ハイ。
もうね、ガンガン来ますよ、重低音。TWS イアホンで凶悪 7mm DD ドライバーを使ってくるなんて反則です。
TWS だと当然イアホン内部にアンプが組まれているわけですが、大丈夫なのでしょうか。。。
TWS においては Falcon でもう充分、と思ってました。
でもこの凶悪イアホンには、やられちゃいました。
サウンドバランス？そりゃあ圧倒的に Falcon です。
Falcon の圧勝ですよ、もちろん
でもね、たまーにめっちゃ濃い味で体には悪そうなラーメンとか食いたくなりません？
実はね、私はどちらかと言うと美人さんよりはクセのある方が好きなんですよ ぐへへへ(@￣ρ￣@)💧
コーデックが AAC,SBC の二種類で aptX に対応していないものの、そもそもタッチ操作 OK なマルチドライバー機で ¥4,280 ですよ、奥さん！！！
イアーチップは SednaEarfit Light Short を使っています。
（SednaEarfit の XELASTEC よりこちらの方が相性が良い）
普通に挿すとこんな感じですが、この挿し方では NG です。
ケース側のチップの入る幅は良いのですが、問題は窪みの深さでした。
窪みが浅すぎて、イアホン側とケース側の電極部分がタッチしません。
なので、左画像のようにイアーチップをノズルの根元まで入れないとダメです。
最後になりましたが、レヴューふぐみかんさんのパーペキ説明を引用させていただきます。
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