My Shooting Gear [ Insta360 ONE R ]

初めは Canon の一眼レフカメラでした。
現在メインカメラは Sony A7Rm3 になり、なんの不満もなく安定しています。正直私にはオーバースペックなのですが、難しい設定や補助機材を使わなくても、お気に入りの画像を出してくれます。
もちろんムービーも超ハイクォリティに撮れちゃうんですが、如何せん重い。

で、アクションカムというかハンディに使えるセカンドカメラが欲しいわけですが、これがいろんなカメラに浮気しまくりで全く落ち着く気配なし(笑)

そんな中 2020.01 に発売となった Insta360 ONE R に手を出してしまいました。
いわゆるアクションカメラなのですが、そこに大きな 1inch センサーでしかも Leica と共同開発のレンズを持ち込んだということで、メチャメチャ期待しました。
※ 1inch センサーサイズ:13.2 x 8.8mm でスマホやアクションカムの約 4 倍の面積。ちなみにフルサイズとは 36.0 x 24.0mm である。でか!

届いた Insta360 ONE R 1inch Edition
   

実は購入時には WEB 上に実機レヴューがあまり無いだけで無く、フォーカスや画像の乱れなど悪い情報が多くかなり躊躇しました。1inch モジュール以外に 4k モジュールと 360° モジュールがあるので、それらの情報が入り乱れていた感じですね。

実際に撮影したムービーを見ていただくのが良いのですが、イマイチ編集し切れてないので印象コメントだけになりますが、ご容赦を。「コントラスト」「解像感」「パース感」に優れ、一見するだけでその画質・リアル感にハッとさせられます。但し、この編集時点での驚きは YouTube などにアップすると「ハッ!」が「ん?」くらいに成り下がるのかもw


実際の運用は、こんな風に Gimbal に乗せてます。Insta360専用ソフト(Insta360 Studio)にブレ補正の機能があるので、ミニ三脚に乗せて手持ちで撮影してみたところブレは抑えられているものの、水平を維持するために編集時にクロップを余儀なくさせられる感じでした。なので「カメラの水平を保持させる」ために Gimbal を使っています。

なお画像は FeiyuTech Vimble 2A ですが、同メーカーの G6 でも比較した結果、本体の軽さと上下動の抑え性能で Vimble 2A を選んでいます。
一方 G6 のメリットとしては G6 内臓バッテリーから Insta360 へ電源供給できることと、若干コンパクトになります。

マウントはどちらも GoPro Hero8 用のアタッチメント(Hero7用はサイズ不足)が使えます。但し、画像の通り「ネジ留め&上下逆さ向き」になります。あと元々この Vimble 2A は GoPro 向けのハズなので、少しでも軽くするため重いレンズカバー(30g弱)は外しているのと、左右のアンバランスを軽減するために、ピッチモーター背面に 500 円玉を 3 枚貼り付けてますw なおこれは実際の動作で問題があったというわけでは無く、私自身の感覚的な対応(安心感)方法です。

日本公式サイト : Insta360 ONE R
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