ついにポチった(メル○リでw) eGPU が届きました。Box は Razer Core X で、玄人志向の Radeon RX5700XT 搭載のグラボを組み合わせました。
てか、そういう組み合わせで出品されてたので「それで良いだろう」と盲目的に選択。両者ともに最新現役モデルだし、性能的にも問題ないだろうってくらいの判断です。
特に「Mac向けeGPU選び Macに最適なeGPUを選ぼう」というサイト「INFORNOGRAPHY」の記事で確認しました。こちらのサイト情報が無ければ、なーんも判断できなかったです。管理人のSolenoid(ソレノイド)さん、メチャクチャありがとうございますです。
さて、今日届いたばかりでそのパフォーマンスを確認出来てないのですが、先日 YouTube に UP したバラ園@万博公園ムービー(4K)の再出力をやってみたところ「成功」と感じています。わが Mac mini の FinalCut Pro X で 4K ムービーを編集しようとすると「プロキシ編集」にしていてもカクカクでストレス溜まりっぱなしだったのです。
このムービー編集は FinalCut Pro X で行ったのですが、別のムービーを DaVinci Resolve 16 Studio で少し触った感じでは、DaVinci の方がより効果的にこのグラボを使ってくれているように見えます。こりゃ本格的に DaVinci に移行しなきゃ、ね。
先日より発売となった MacBook Pro 13 の 2020 モデルへの乗り換えも考えてましたが、性能 UP がそれほどでも無かったので eGPU 導入という対処を選びました。もし今後、パワー不足が発覚すれば、グラボのアップグレードで対処ということになります。Mac 本体の買い換えは ARM 版になってからかなあ。。。
ちなみに、この eGPU Box アイドル時の消費電力は 23W でした。
あ、あと不具合とは呼べないかも& Mac mini 特有の事象ですが、グラボにモニターを繋いで Mac を起動してもログイン画面はモニターに表示されませんでした。恐らく「拡張」モニターへの表示は可能と思われますので、Mac mini 本体には起動ログイン画面を表示するだけの簡易モニターを繋いで、主モニターをこのグラボに繋ぐという使い方もやってみようと思います。