DAP はこれまで Sony Walkman NW-A105 を使ってきましたが、今度のはフルサイズとも言えそうなマシン iBasso DX200 を導入しました。
購入の決め手は 2.5mm バランス接続ができること。
(この「バランス接続」という言い方にはかなり抵抗感あります…)
その他には次のようなポイントがあります。
- DAC は高音質 ES9028 PRO parallel
- 専用アンプモジュールを交換可能
- Android OS で Spotify などアプリ利用可能
- Bluetooth aptX で高音質ワイアレスリスニングも可能
- USB-DAC で PC のソースにも対応
実は DX200 は最新モデルではなく、現行 DX220 のひとつ前のモデルで Aug.2017 発売製品になります。
(価格.com情報は こちら )
イマイチポイントは
- 重い(240g)
- デカくてゴツい
- バッテリー保ちが悪い
- 高い
というかなりバッドな感がしますが、まあアバタもナントカな。。。
以下は、本家サイトのページがいつ消えてしまうとも分からないので、キャプチャさせていただいた画像群。
そしてどうせなら「バランス」で、と買ったアンプモジュール AMP3 です。正直「アンバランス」との違いがよく分かりませんが(笑)
実際の運用としては、このデカい DX200 をマウンテンパーカの胸ポケに入れてワイヤードのイアホン Audiosense T800 を有線で鳴らすモバイルパターンと、部屋デスク上に置いてオーディオ接続でゆったり聴くリスニングの2パターンで使ってます。
特に後者は、かつて使っていた Oppo Sonica をも超えるサウンドクォリティで大満足です♪
モバイルパターンについては、今後薄着になってくので先に購入した Fiio BTR5 ( ← 2.5mm バランス接続可で高音質♪)を使ったワイヤレスですね。
これでオーディオ関係はひとまず落ち着きました。