右足が沈む前に左足を抜いて、左足が沈む前に右足を抜いて、それを繰り返すと底無し沼から脱出できます。← 大嘘。そんなわけねーよ（笑）
脱出できる唯一の方法は、足の下の泥を岩石に変えることです。マジか、いやマジシャンか（笑）
そう、そんな魔法の製品に辿り着きました。それが今回紹介する Audiosense T800 です。
カーボン柄のフェイスプレートと半透明ブルーグレイなボディで、カッコいいです。8 個も入ってる BA Driver の様子も撮りたかったのですが、画像はご覧の通りイマイチ（笑）
着け心地は個人差もある部分ですが、私はサイズ的にちょうど耳腔内に収まる感じで問題なし。また、重くてズレ落ちてくるようなこともありませんでした。
音質は、いわゆるマルチ BA なわけですが、それでいて低音が凄い。ふくよかな中低音に明瞭でパンチある低音と沈み込む重低音（どこかで聞いた風な表現ですな）。
例によって、高音部はクソ耳すぎて評価できないので割愛しますが、とにかく私の中のイアホン感がひっくり返されました。
端を発した Yinyoo HQ6s も Simgot EK3 も浮気した Yinyoo HX4 も、もう要りません。有線イアホンへの回帰は早くも T800 で終着（ここで満足するの？
2/12 に注文して 2/19 到着なので、結構早い方ですね。
左の画像は日本 Amazon のアフィリリンクです。
Official Store で購入するよりも若干安価ですし、何かあった時のことを考えると安心かも知れません。
但し、結局中国からの発送になりますので、納品時期にはご注意下さい。
右が Official Store から届いたパッケージを開梱したところ。
UPS のビニール袋に DHL の袋、その中にグレイのビニール袋。その中に茶色の段ボール箱。その段ボール箱の中にエアキャップに包まれた T800 の箱って感じですね。ここまでの重ね着は珍しく思います。
（無酸素銅のケーブルがおまけで付いてきました。ありがたや♪）
え、コロナ？
いやいやいやいや、中国からとはいえ三日かかって来てるので、それはないだろうってことで、マスクも消毒もせず開けちゃいましたが、わたしピンピン生きてますよー⭐️