Noble Audio FALCON は本物だ♪ #nobleaudio #falcon

正直に言うとアンソニーさんの Youtube に感化されました(笑)

現在の常用 TWS イアホンは Zero Audio の TWZ-1000 なのですが、それとは別に AVIOT の TE-BD21f-pnk という話題モデルの予約中です。
つまり3台目の TWS イアホンとして Falcon をポチってしまいました。。。

購入後まだ二日しか経ってないので、エイジングも終わってない状態すが、それでも TWZ-1000 とのいろんな違いに驚かされています。
一番の違いは「中音」にあるかと思います。表現として誤解を恐れず書くと「中低音が濃い」です。音数が多く、深み・厚さがあります。
低音、重低音部分は量的には TWZ-1000 と同等なのですが、分離が良く中低音部分との繋がりが音像を生み出してくる感じです。
高音部分については、私の耳が下手ってきてるのであえて評価しません。悪しからず(笑)

画像はエイジング中のイアホン本体と付属してくるイアーチップ(黒っぽいヤツ)です。
奥側に写っている透明なチップは Fender の新作チップでプニプニしてます。表面がネチャネチャくっつくタイプなので、音質どうこう以前に生理的にイヤと嫌われるタイプですね(笑)
M サイズを試用していますが、装着後の体温を受けて耳穴(道)にピッタリくっついて同化するかのような感じが新しいです。

一方、付属のイアーチップはシリコンタイプで S/M/L の 3 サイズ。しかし、結構小ぶりで一般的なサイズでいえば SS/S/M でしょうね。(私の耳には小さすぎるため上記の Fender を試してます)
特徴としては、中央部分がグラフェンコーティングのホーン形状になっていることと、高さが結構低くて傘の部分は約 8mm 弱です。最近の交換用イアーチップは TWS 対応として低めのものが増えてきてますが、そのどれよりも低い感じですね。

チャージングケースも小ぶりで、持ちやすい反面、イアーチップの径や高さが大きいとイアホン本体の収まりが悪くてチャージされないトラブルも出てきそうです。
BT の途切れにくさについては「普通程度」で、いつも切れる場所ではやっぱり切れる感じです。

もう既にその高音質っぷりを示してますが、エイジングが終わった後の評価と、予約中の TE-BD21f-pnk が届いた時の比較を楽しみにしています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください