感動の KURIOS by CIRQUE DU SOLEIL

ダイハツ「キュリオス」大阪公演を観てきました。
シルクは以前からチャンスあれば観ようと決めていましたが、公演は想像を遥かに超える感動のエンターテイメントでした。多くの方が SNS でコメントされていますが、その多くは「感動した」「素晴らしい体験」「想像以上」「言葉にならない」「感動で涙が出た」で、ぼくも全く同じ感想です。ボキャブラリー不足で表現しきれません。

公園は 2.5 時間で 2 部構成(途中30分休憩)です。これ要らないんじゃないのと思える演目もありましたが、総じてとにかく素晴らしい。19 世紀産業革命の雰囲気で演出しつつ、人間にこんな大技・神技ができるのか、と思わせる素晴らしい技の数々で楽しませてくれます。個々プレイヤーの並外れた高い技術・能力が前提なのでしょうが、それだけではなく例えばトランポリン演技では、ネット上の全員がタイミングを合わせることで大きな反発力が生まれ大ジャンプ演技が成り立つように、チームとしての能力があってこそのエンターテイメントになっていました。美しくダイナミックな技がこんなにも感動させてくれるなんて、これこそがシルクなのでしょう。今回は「キュリオス(KURIOS)」で、前回が確か「 TOTEM 」だったかな。次回また機会があったら絶対に見たいですね。シルク、素晴らしいです!

(おまけ)次のムービーは、全ての演目が終わりキャストが挨拶をするクロージングです。ここだけは「撮影 OK 」のサインが出てたので、あいぽんで録画しちゃいました。素晴らしい息を飲む演技がこんな楽しい雰囲気だったことが伝わりますように。

(以下、追記しました 2018/08/18 14:51)
キュリオス公演会場のテントです。
いかにも「サーカス」っぽいこんなテントの中で行われます。この日から気温がぐっと下がり、過ごしやすい夏の日で助かりました。(テント内はエアコンが効いてて、始まるまでは寒いくらいでした)上の画像の右手前側テントがエントランスになっていて、お菓子や飲み物を売っています(右が内部)

こういうテントといえば、
ライオンの 火の輪くぐりとか、
ゾウさんの玉乗りとか、
大きな鉄のカゴの中をバイクが走り回ったり、、、
そんな怪しい雰囲気がありますね(怖がりかw)
テント内のパノラマです。みんなワクドキで始まるのを待ってます。

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