ギンバルの運び方

ギンバルって、運ぶときどうしてますか?

クルマ利用なら迷わず純正のハードケースが便利ですが、電車利用の場合あのサイズは邪魔になりすぎです。PeakDesign の Everyday 20L のセパレーターを工夫したりしましたが、あのクネクネしたアームがあちこちに干渉するし、スペース的にも収まりが悪い。そこで以前から使ってたコレ GRID-IT を使ってみました。

コレだと、アームの動きを止められるので、周囲への干渉を防ぐことができます。それと硬いプレートに貼り付いた形になるので、リュックなどへの収まりが非常に良いです。

但し若干弊害があって、いつも使うカメラ+レンズの組み合わせでバランスをとったアーム位置のままで留めようとすると、一番下のモーター(ヨー)部分にアームが干渉して傷だらけになりそうなのです。なので、やむなくアーム位置を動かして留めるようにしています。

ちなみに、掲示の画像は「Sketch」というグラフィックソフトを使って AirCross のシルエットを重ねています。

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