Canon to Sony

デジカメを Sony A7Rmk3 に一本化しました。 → Sony α7R III サイト

これまでのデジカメ遍歴ですが、以下の感じです。
挙げてない細かい浮気やダブりもありますが、大きくは次の流れで落ち着きました。

・RICHO GR? …忘れた
↓Canon EOS 5Dmk2
↓Canon EOS M
↓Sony RX100mk2
↓FUJIFILM X70
↓Sony A6300
↓Canon EOS M6
↓Sony A6500
↓Sony A7mk2
・Sony A7Rmk3 ← イマココ

iPhone のカメラ性能が上がり、日々のスナップ程度では iPhone でいいじゃんと思えるようになって来たこともあって、いわゆるデジカメは A7Rmk3 の 1 台のみとなりました。(別途アクションカムの Yi 4K+ もあります)

まず Canon を辞めた理由(笑)ですが、メーカーの動きの遅さと姿勢がイヤになった事ですね。これまで使ってきたメインカメラの Canon に惚れ込んでいた理由は EOS の丸みを帯びたデザインと素晴らしい描写のレンズ群の魅力でした。しかし、かなり個人的な偏見ではあるのですが、「世界遺産」での CM を見て「自画自賛ばっかじゃないか」「これまでの実績にあぐらをかいているのか」「ユーザー視点が欠けている」ように思えてきたのです。

一方の Sony には Canon に欠けていたものが感じられるのか、というと実はそうでもない(ぇっ!)ですが、少なくとも高性能で扱いやすいカメラをユーザーに提示してきています。価格を除けば、惚れ込むに値するカメラシステムではないかと思いました。Sony にはスナップで使えるフルサイズ対応レンズの充実と低価格化をお願いしたいです、まじ(笑)まずはフルサイズ対応パンケーキレンズを 20k 以下で出してくだしあ〜!!!

おっほん(落ち着け俺)。。。

さてその Sony で A7Rmk3 に絞り込んだのは、友人の A7Rmk2 での撮影画像があまりにもリアルで、これまで感じたことのない 奥行き感 まで感じられたためです。友人の腕やレンズによるところも大きいですが、フルサイズ&高画素数のアドバンテージを見せつけられたというのが正直なところです。

レンズは APS-C 対応の ZEISS レンズを売却し、Tokina の FiRIN 20mm F2 FE AF を購入しました。

手持ちのレンズラインナップ
・Tokina FiRIN 20mm F2 FE AF
・Sony FE 28mm F2 SEL28F20
・Samyang AF50mm FE F1.4
・Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650 (APS-C)

望遠系は全く眼中にありません、きっぱりw

ミラーレスとはいえ結構重い(広角レンズ込みで約 1kg )しデカいので普段から持ち歩くのは辛いのですが、なるべく持ち出してスナップでも使うようにしていきたいですね。

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