Comfortable sitting is started with Aaron Chair.

サンワダイレクトで買ったパソコンチェアの肘掛け部分のカバーがボロボロになってきたのと、キャスターが回らなくなってきたのを機に、Aaron Chair にステップアップしました。

Amazon でのユーザーレビューを見ると「ダメだ。日本人に合ってない」なんてことが書かれていて迷いましたが、結論から言うと「そんなのウソ」です。サイズを選べば良いだけのことですし、調整部分が多いので一般の椅子よりも自分に合った形で使えると思います。主観的には、一般の椅子の場合は形が決まっているので「座る」という感じですが、Aaron の場合は自分用に決めた形に「嵌まる」感じです。この「嵌まる」一体感とともに、椅子全体のパーツがカッチリしており、ギシギシたわんだりしないのは、ある種高級感にも繋がる気持ち良さです。

実は当初 Amazon のユーザーレビューが気になってオカムラ「コンテッサ」を狙ってましたが、ヤフオクの安価な出品と「憧れ」に抗えず結局 Aaron に戻りました。上の画像の通り「腰当て」とフレームがポリッシュなしのグラファイトタイプと、恐らく一番高級感の無いスタンダードなモデルになりました。ただ、スタンダードモデルでも機能的に劣るところの無いのが嬉しいです。

あと、おまけでキャスターをソフトなものに換えました。
サンワサプライの大型ウレタンキャスター(SNC-CAST3)です。
サイズは 60mm でオリジナルと同じ(つまり換えても高さが変わらない)で、接地するタイヤにあたる部分の材質がオリジナルよりも柔らかくなっています。そのためか、接地部分に厚みを持たせてある(画像参照)ようで、ペンチで叩いてみたところ、オリジナルよりも低い(つまり柔らかい)音が響きました。

床は疑似フローリングで、これまでキャスターが回らずに滑っていたのが解消され、ちゃんと椅子の移動に合わせて転がるようになるとともに、ガチャンというような固い音は出なくなりました。大成功!というわけです。

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