Super light weight mono-pod

年末年始で仕事はお休み。温泉旅行や初詣などお出かけの多い時期なので、デジカメ周りをちょと充実させてみました。

アルミの三脚は持っているのですが、歳をとるにつれ少しでも軽いものを、と「一脚(モノポッド)」をゲット。 SIRUI の P-326 というモデルです。

実はよく見させていただいている YouTuber の方のレビューに触発されて三脚を物色していたのですが、「そこまで要るか?」と自問して一脚に落ち着きました。一脚だと、ライトユーザーにとっては嬉しい「軽い、小さい、簡単」と三拍子揃ってますからね。

SIRUI の一脚には自由雲台をセットにしたモデルもあるのですが、自由雲台でも三拍子を踏みたくて別々のパーツを組みました。ちなみに、今回はカメラ系ではお初となる「カーボン」です。カーボンという素材はなぜか触れていて気持ちが良いんですよね。人体がカーボン系だからでしょうかw
まず自由雲台はかなりコンパクトなコレ。MENGS の自由雲台。コンパクトでシンプル。無駄の無い造形が美しいです。残念な点としては、ロックできるダイアルがひとつだけと簡略化されてますので、水平に「だけ」カメラを回すという芸当は出来ません。また、ボールサイズが小さいので、望遠系の大きくて重いレンズは苦手です。それと、取り付けたカメラを動かすときに、ボール表面がザラザラ仕上げのため、スゥーッとではなくザザーッと回る感触であまり好きではありません。
そして、カメラを乗せる部分には「アルカスイス互換」のアダプターを付けました。SUNWAYFOTO DDC-26 です。

以上の合計で 576g ( 426g + 104g + 46g ) とかなり軽量に出来ました。これなら「ちょっと写真撮りに」と、ライトなバッグでもカメラと一緒に連れて行けそうですよね。これで年末年始はバシバシとブレてない写真を撮りまくりましょう♪

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