Thule Crossover Sling Bag

デジカメ持ってると、なんというかビジネスバッグじゃあダメなんですよ、奥さん。
ほら、デジカメってなんか「 塊 」じゃないですか。だから、平べったいビジネスバッグよりもリュックとかボストンとか、そゆのが良いんですよ。

で、この度ゲットしてみたのが Thule の Sling Bag です。

会社用に Timbuk2 の Classic Messenger M を使ってるんですが、少し大きすぎるなあと思いつつ、出来れば両方 1 本でまかなえるのがベストなわけです。だってほら、中身を入れ換えるの面倒だし、入れ換えてると詰め忘れも起こっちゃうワケです。

ということで、持ち物検査、じゃなくてバッグに詰め込んでいるものをリストしてみました。

■ 仕事用
 ・サイフ+通勤定期+セキュリティカード
 ・弁当箱
 ・保温水筒(475mlのデカいヤツ)
 ・モバイルバッテリー
 ・書類(A4サイズ数枚)
 ・目薬・痛み止めなど
 ・オーディオプレイヤー
 ・イヤホン(夏以外はヘッドホン)
 ・コンデジ(Sony RX100mk2)

こういうものを会社バッグに入れたい、てか入れてるわけです。
このうち弁当箱が最大のネックで 130 x 130 x 210mm という立方体なんです。

仕事バッグに大切なことは、通勤電車で邪魔にならないこと。通勤電車にリュックを後ろに背負ったまま立ってる人が居ますが、ぼくが社長ならそんなヤツは即刻クビです。よく分かってる人は、前に抱えますね。それくらいの気配りが出来ないヤツはうちの会社には要りません。そんなヤツに仕事が出来るとは思えませんしね。

ちょと脱線しかけましたが、スリングバッグやメッセンジャーバッグなら、そういうシチュエーションに応じてスルスルと位置を変えられるのが良いです。外を歩いてる時は背中ポジションで、電車内は前に回します。また、そうした場合に極端に出っ張らないことも重要です。でないと、前に回した意味がないですから。

つまりは、問題の「弁当箱」を収納出来る程度の厚みと幅のスリングバッグがあれば良いわけです。

■ 遊び
 ・デジイチ
 ・交換レンズ(2本程度)

■ 時には
 ・iPad Air2
 ・MacBook Pro 13

遊びのシチュエーションでは、弁当箱のスペースには、デジイチとその交換レンズが入ることになります。両者を同時には必要としません。

それと、iPad / MacBook を持ち出すことがたまにありますので、その収容スペースが用意されていると有り難いですが、絶対なければダメというワケではありません。いずれも、かなり薄っぺらいですから(笑)

さて、今回の Thule Crossover Sling Bag は、私にとってどこまで実用的なのか。実地検証です。。。

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