男は黙って JBL Part. 1.5/3 「開梱&設置」編

予定通り届きました。でっけー箱がふたつ。
先日の iQ9 もデカかったですが、JBL は本体がひとまわり逞しいので、外箱もデカいw

今回も土曜の 12 〜 14 時を指定して貰ったんですが、佐川急便はキッチリ指定時間内に来ました。クロネコは時折フライングして「くれる」ので有り難いんですが。。。
ちなみに 3 階建ての 3 階なので、エレベーターなし。いつもヘビーなお荷物(お米、折り畳みベッド、マットレス、スピーカー2本など)が多くてすんません。

さて、届いた JBL ですが、いきなしトラブルです。
本体を支える4本の脚部のうち、前右側の台座がもぎ取れそうになってました。本体右側面に貼られた化粧シートがたわんでます(右の画像参照)。
このため、本体は3本足状態となりグラグラ、フラフラ。。。


そして、底面側から見たのがこちら。
底面のパネルが割れて、浮いてしまってます。恐らく、脚部のパーツがもぎ取れそうになり、それに伴って割れてしまったのでしょう。KEF iQ9 では、スパイクは購入後にユーザー自身が取り付けるようになってましたが、こちらは出荷時から取り付けられており、それが返って災いとなった模様です。

これはメーカー修理、いや本体が傷んでしまっているので、恐らく交換でしょうね。
とりあえず販売店に画像を送って、取扱を照会中です。

サウンドの方ですが、B&W CM5 とはだいぶ性格が違います。届いたばかりの印象としては、中高音がうるさく感じます。低音は深々と鳴ります。この低音(特に重低音)は近所迷惑なレベルと思います。部屋の空気が震えるような、音と云うより圧迫感とでもいう振動が凄いです。まだ Blu-ray などの AV ソフトは試してませんが、これはいろんな意味でヤヴァイほどの臨場感っす。とりあえず AV アンプの EQ カスタマイズで 60Hz 辺り以下を切っちゃうくらいの勢いで下げないとね。

AV アンプ(YAMAHA CX-5000)内蔵の音場補正機能を試したところ、自動設定された EQ パラメータは CM5 のそれよりもなだらかで、どこかの帯域を強制的に上下するような設定ではありません。これはつまり SP 自体のバランスの良さと、聴いている部屋との相性が「良好」ってことだろうと思います。

というわけで、Part 2/3 ではなく 1.5/3 になりました。サクッと交換してくれるにしても、大きな商品なので時間がかかりそうです。その辺りを次回 Part.2/3 でレポします。

あ、CM5 はやっぱサラウンド側にもってくかなあ。楽しい悩みですわ、ほんま。。。

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