遊び部屋の SP を Bowers & Wilkins CM5 から JBL Studio 580CH へチェンジ。
先日、リビング用に中古で購入した KEF iQ9 に触発されて、トールボーイを物色しました。当初、KEF R700 を候補にしていましたが、どうにもドンシャリ傾向と分かったため、方針変更して JBL に落ち着きました。価格コム+逸品館での評価+ウメヨドで実機の確認(試聴を少しだけw)して決めました。
実機が届いたらあらためて画像を見て貰いますが、とにかくカッコ良いのです。サウンドの話は別にして、まず惹かれたのは「モノとしての魅力」です。単なる角柱にSPユニットを三つくっつけて、流行のピアノブラックでテカテカに仕上げました感は、全くありません。
実は、実機を見るまでこのスピーカーの造形がよく分かってませんでした。全体の形、そしてバッフル面とホーン部分の繋がりなど、どの画像を見ても「なんだか複雑そうな形状をしているなあ」ってくらいにしか分かりません。そこで実機を置いているお店で見てみたというわけですが、ここでその複雑な造形を文字で表現するのは難しすぎますね。
てことで、次回 Part.2/3 「開梱&設置」編に続く