New DAP SounDroid VALOQ Part. 3/3

VALOQ 最終回、てことで「普段はこんな風に使ってます」編w
実は、青歯( Bluetooth )です。
パートナーは Sony MDR-1A BT(最近 MDR-1R mk2 BT をアップデート)。
お気づきの通り VALOQ には、青歯モデルなんて無いので、左の画像のような形で接続しています。

VALOQ のアナログ音声は 3.5mm 端子から伸びた赤いケーブルを使ってトランスミッターで飛ばし、それを MDR-1A BT が拾ってます。

エスエスエーサービス [ 3.5mmステレオケーブル ] L型オス - オス [ 10cm ] ST35-AM01RLエスエスエーサービス [ 3.5mmステレオケーブル ] L型オス – オス [ 10cm ] ST35-AM01RL

TSdrena Bluetooth 送受信機 apt-X Low Latency 対応 HEM-BTRATXTSdrena Bluetooth 送受信機 apt-X Low Latency 対応 HEM-BTRATX

青歯トランスミッターは、「aptX Low Latency並びにaptX コーデックに対応しているので、高音質低遅延によるワイヤレスが楽しめます。」だそうですが、レシーバーである MDR-1A BT は LL に対応してないので、普通の aptX での接続になります。aptX 登載のトランスミッターはいくつか出てますので、どんな形で使うのか、どんな形で持つのか VALOQ との組み合わせで絞り込んでいくと、あまり選択肢のないことが分かります。なおバッテリーは片道1時間程度の電車通勤で 5 日くらいは余裕のよっちゃん(死語w)

あと、トランスミッター本体裏に、シャツやバッグのポケットなどに引っ掛けて使えるようクリップが付いてます。私の場合は VALOQ とともにバッグのポケットに入れるスタイルなので、クリップ部分を引っぺがして(ドライバーをスキマに突っ込んで壊した)、両面テープで VALOQ 裏面に貼り付けて使っています。こうするとクリップの約 4mm & 4g くらいスリム化するし、併せ持つ VALOQ を傷つけにくくなります。クリップを外した時のサイズは 37mm x 38mm x 11mm 重さは 15g になります。

さて、気になる音質面のマイナスですが、青歯には悪いイメージしか無く不安だったのですが、想像以上の高音質で楽しめています。VALOQ の高音質を堪能するには有線がベスト(aptX でも有線にはだいぶ劣る)と分かってはいるのですが、ワイヤレスの便利さ(というよりも煩わしさのない使い勝手)を味わってしまうと、もう戻れましぇーん。

mimimamo スーパーストレッチヘッドホンカバー L (黒)ちなみに、トップの画像では分かりにくいのですが MDR-1A BT には mimimamo 着けてます。付けない方が音質的には良い(特に重低音)のですが、そろそろ汗ばむ季節。そしてこれから暑いシーズンに向かうので GW 明けから 9 末辺りまでは MDR-1A BT に休みを取らせて、イアホンにスイッチとなりますね。イアホンはイアホンで「バランス接続」という楽しみが待っています。それはまたの機会に紹介しましょう。

(2016/04/03 11:29 クリップ画像追加&微修正)

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