Bike Stand

引越のおまけ話編です。

新居は駅近物件と云うこともあり、チャリ置き場はそこそこ空いてますので、ぼくのロードを置くスペースくらいは空いてました。但し、屋根付きとはいえ屋外なので、盗難が心配。

そこで今回は、部屋置き出来るように、スタンドを買ってみました。MINOURA(ミノウラ) DS-2100 Tancho E’see ってヤツで、組み上げてロードバイクを置いてみたのが左の画像です。

案外シンプルな構成の商品なので、ちょと高いなあというのが正直なところ。 需要が少ないからなんだろうなと思います。
右の画像が届いた構成パーツです。
ま、上の大きな画像を見ても、パーツの少なさは分かるかと(笑)

ちゃんと 2 種類のヘキサレンチが付属してきます。ヘキサレンチは、最近のロードや MTB の修理などには必須の工具になっていて、クランクやギアなどの部分以外のほぼ全てのパーツを分解することができ、スパナなどを使わずに済ませられるようにデザインされているのは「さすがミノウラさん」といったところです。

これで部屋の片隅に置ける、と考えてましたが、案外圧迫感というか存在感あって、部屋に置くと圧倒されてしまいますね。少し誤算でしたが、それでもこれを使わざるを得ないというのが実情なので、我慢です。

ちなみに、新居は 3 階建て。。。これはつエレベーター無しを意味し、つまりロードを担いで 3F まで階段を上がるってわけです。頑張れ、おれ(涙)

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