New digital eye

久しぶりの更新となりました。

実は、仕事で中国出張があり(といっても二泊三日w)バタバタしてました。訪問先の画像はお見せ出来ませんが、道中にあいぽんで撮った画像を iMovie でコチョコチョ動画にしてみました。(動画は準備中です)
使用していた BGM(AKB48 の So long ! を上海の SNH48 がカバーしたもの)が著作権的にマズいよって事で差し替えました。「またね」という意味的にもバッチリだったんだけどなあ。。。( 4/28 差し替えました)

使ったあいぽんは 6 なんですが、そこそこキレイな画像に驚き「いやいや今どきのデジカメならもっと上を行くハズ」などと調子に乗ったのが今回の顛末でございます。
今回のガジェットはコレ。Sony DSC-RX100 M2 です。
2013 発売の 2nd モデルですね。
ただ 1st も、最新の 3rd も併売ってことで、それぞれの特徴で人気があるようです。

まず M2 を選んだ理由は、
1.Wi-Fi を使える
2.NFC もいける
3.ヤフオクで安かった(をい)
4.「三世代中でコスパさいこー」と評判

一方、なぜ Sony の RX100 にしたのか
5.JETDAISUKEさんが押してたw(現在は M3 にチェンジされたもよう)
6.ミラーレスは Canon EOS M3 が出たが、現有の EOS M で充分
7.旅行で気軽に使うには、デジイチやミラーレスはデカくて重すぎ
右の画像は EOS M との比較です。
大きさの差がイマイチ伝わりにくいですが、手に持った感じは随分違います。
重さの差はなんと 250g にもなります。
EOS M : 570g
RX100 M2 : 320g

画質は、やはり EOS M の勝ちです。さすがに 撮像素子サイズが APS-C だけはあります。
(厳密に比べたわけではないが、ボケや階調の滑らかさなどを主観で評価)
なので、じっくりモノを撮りたい、少々デカくても重くてもも持って行ける!って時には EOS M で、普段のバッグに常備しておくのは、RX100 M2 って使い分けですね。
RX100 M2 は、いわゆる「コンデジ」でして、レンズ交換は出来ません。
なので、EOS M でも使っている PL Filter を奢ってやろうというわけで、Sony から発売されている純正の Filter Adaptor を利用してみました。ところが、てか当たり前のように、レンズ部分が 22mm も飛び出す格好になってます。






実は、この 22mm がクセモノで、純正のカメラ・ケースにギリギリ入りません。レンズカバーを外せば、無理矢理ジッパーで閉じれなくもないギリギリ具合。。。アダプターは、ワンタッチで外せるようになっているんですが、付けたり外したりするのは面倒ですよね。サクッと出し入れしやすいケースを物色中です。

※ おまけ

今回の RX100 M2 はヤフオクでゲットしましたが、なんと「メニューが英語」なんです! 設定画面に Language って項目があって、言語を選択出来るんですが、Japanese がないんですね。出品者の説明に「日本語表記はありません」と書かれていて、それは「日本語マニュアルがない」って意味だろうと思っていたら、なんと国外品だったようです。Sony のサポセンに確認したら、日本では取り扱えない、修理は保証期間が残っていても実費、とのこと。まあ、普通より大分安かったので、我慢我慢です。とほほ〜

1件のコメント

  1. ピンバック:サイト Top 画像追加(杭州の思い出@2015) – Gadgets Love

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