OPAMP vs Discrete Circuit [ Part.2/3 ]

届いた! Fedex の紙袋が。
そして中身は崩れかかった段ボール箱(笑)
段ボール箱のフタは、別にシールやテープ貼ってるわけでもなく、パカッと開く。
そう、カッター不要。素手でパカッと開く。。。
海越え山越え遠くの国に出荷されるというのに。。。
そして中は柔らかくて弾力のあるスポンジ
そこに紛れて銀色の袋が二つ。
ここも、はるばるデンマークから届いたって感じは全くありません。
デンマークやし、木箱で届くとか?そんなイメージあってんけど(まちごてるかなあ、、、)
右の画像は、最近使っていた OPAMP と今回の Discrete OPAMP。
一番奥が届いた Discrete OPAMP 。
次に OPA627 BP で、一番手前が LT14682 。
それぞれ回路構成が違いますが、機能的には同じです。そして同じ 8 pin ソケットに挿せるというわけです。

気になる音質ですが、現時点(ほんの1時間程度)の印象では、帝王 OPA627 BP 破れたり。って感じです。

サウンドの印象としては、音場が広くてクリアです。そのせいか、細かい音がもれなく聞こえます。OPA627 BP のコッテリ感に比べて、薄味というわけじゃないけれど、よりスケールが大きくなった大人かな。

ボードに挿した状態が以下。
左側が OPA627 BP で、右側が NewClassD Discrete OPAMP
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