Typhoon with OPA627 BP

この時期 Black Friday のメールがわんさか飛んで来ます。まあ、その誘惑に負けて、というわけでもないのですが、念願の OPAMP OPA627BP を買ってみました。

OPA627 BP は、据置のカスタム DAC でも使っているお気に入りのオペアンプです。それを Typhoon でも使えるようにアダプターが工夫された商品ということで、思い切りって買ってみました。上の画像、左側が LT14682 で、右側の大きいのが OPA627 BP です。

ちなみに、左側の四角い物体は約 10mm 角くらいの大きさです。左側の四角いプレートの真ん中に貼り付いているのが OPAMP でして、これと右側の長方形のプレートの上に乗っている 2 個の素子が同等の役割をします。つまり、左側の素子は、二つ分の回路が入っているというわけです。恐らく、電子的な特性は左側の方が優れているのだと考えられますが、それがそのまま「音が良い」ことには繋がらないのがオーディオというものです。

なお、回路の詳しいことは分かりません。本屋で立ち読みしましたが、全く分かりませんでした(;・∀・)。。。
Typhoon は、もともとカスタマイズが許されており、てゆーかそれ用にソケット式になっているのです。(画像の丸部分)
標準で付いてくるなんとか(忘れた)から「すんごい解像度」と評判の LT14682 に変更していたんですが、さらに変えてみた、というわけです。

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