えと、前に紹介した KEF M500 です。
友人に借りてましたが、やはりポチりまして、自分のをゲット♪
Pioneer SE-MX9 に比べてモニターライクというか、普通です(笑)「普通」に重低音が邪魔をしないので、結構高い解像度だということがよく分かります。何年も聞いてきたソースに新しい音を発見することもシバシバあって楽しいデス。
で、こいつの中はどうなっているのかと、開けてみました。
上の画像の黄色い○部分 4 箇所にツメが有り、パッド部分とドライバーハウジングを繋いでいます。ツメを外すには、上下に動かしながら徐々に引っぱるダケ。そして、更にドライバーハウジングは 3 本のボルトを外すと、パカッと開きます。
でも開けるのはここまでです。
ドライバーユニットは、ハウジングに密着しており、ドライバーの内側と背面は薄い紙のようなもので隔てられています。恐らく、この隔壁に穴を開けると EDM カスタムが出来るものと思われます。ズズーンと響く重低音が欲しくなったら、やってみましょう(笑)