ちょと調子乗りすぎた(笑)
赤いポタチと組み合わせてるのは、ONKYO 初の DAC 付きポタアン DAC-HA200 です。
ポタチとは Lightning 経由でデジタル接続できるのが魅力♡
同じ機能を持った製品として、HERUS を使ってましたが、いかんせんポタチのバッテリーが全然保たない。大体 2 時間程度しか聴けないので、段々使わない状況になってました。音質的にはかなり良いんですが。。。そんな時期に出てきた製品で、思わず飛びついてしまいました。
ディスクリート&オペアンプ( MUSES 8920 )で、気になる DAC は PCM5102 とのこと。とてお元気の良い鳴りっぷりで、SE-MX9 との組み合わせでは解像度の高いサウンドを聴かせてくれます。
癖のないサウンドと機能、適度な価格でバランスのとれた良い製品だと思います。
が、しかし!
なんというか、持つ喜びというか「愛機」って感覚が盛り上がってきません。いわゆる「道具」なワケですが、道具でも愛着が湧いてくるものはあります。ところがこの製品には、そういった感覚が無い。どうにも血が通ってないんじゃないかと、そう思わせられるのです。
案外早く手放してしまうかも知れませんね。。。