手を出してしまいました【ジャンク】に(笑)
オンキヨーの 1992 年発売のプリアンプ Integra P-388 (当時価格:20万円)です。
ヤフオクでは「プレーヤー( MM/MC )ラインの音声が出ない」ということで【ジャンク】としての値付けで出てました。
(リモコン無し、取説無し、サイドパネル(マホガニー)にキズあり&元箱なしということで、だいぶ安価でした)
うちにはもうレコードプレーヤーはない(聖子ちゃんを含む多数のLPレコードはまだあるが、、、)ので、問題ありません。
今回のプリアンプは、現在の AV アンプ、 DAC 、パワーアンプといういろいろ重複感のありまくりな機器群に加わるだけに、余計に「これ要らないんじゃね?」感が激しいですね。それと、ヘタをすると爆音を出してしまいそうな危険な香りも (;゚∀゚)ゝ”
ですが、このプリは XLR 出力があるので、Soulnote sa4.0 の BTL 運用に、変な変換プラグを使うことなく直接繋げられて、気持ちが良いですw
そんな話はおいといて、音質ですよ、音質。音質の話が一番大事! というのも、これがまたビックリなのです。さっすが元プリのフラグシップだけのことはあります。現代の中級 AV アンプ( SC-LX57 )と比べて失礼ですが、もう全然違います。何が違うのかって、全部違います。AV アンプの完敗です。解像感、音場感、音の厚み深み、レンジ感などなど。
というわけで SP 透明化作戦は着々と進攻中です\(^o^)/
ちなみに 1 枚目の画像と 2 枚目では随分色味が違いますが、1枚目が本物に近いです。シャンパンゴールドなんです。逆に、オーディオ製品紹介のリンク先にある画像は赤みが強すぎですね。
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