Base is important

届きましたSPスタンド。
スタンドといっても、単に上に乗せるだけじゃなく、ボルト留めします。こうすることで、スタンドと一体化します。スタンドが約10キロなので、合体すると約20キロ。

B&W_FS-700_03スタンドの支柱に入れる「珪砂」もオプションで用意されているようです。身近なとこでは「グラニュー糖」でも良いかも。あ、音が甘くなるとあかんかw
支柱内部は、このグラニュー、じゃなくて珪砂を入れる部分とケーブルを通せる部分とに分かれています。
ケーブルは最短化のために通さないし、砂を入れるというのも(こぼれたときの掃除が面倒)やりたくないので、このまんま使います。

スピーカーをリジッドに結合(少なくとも底面はスタンドの上面と合体)するので、響きの面で少し心配です。なので、スピーカー自体は固定しつつ響きを失わないように、スパイクを介在させようかと考えています。

取説: B&W_FS-700CM
どこにも掲載無かたので欲しい方はどうぞ。自分でSCANしたもので、多分著作権的にNGなので覚悟して利用下さい。ネジ穴ピッチなど知りたい方は連絡下さい。

さて、これまで使っていた TAOC のスピーカースタンドとの比較です。

1.見た目
 今回グレイ(アルミ)にしたわけですが、TAOC がノングレアの黒一色でチープだったこともあり、すごく高級感あります。
 もちろん構造的にも、こちらの方が凝った造りになっていて、見た目の剛性感が嬉しいです。

2.音質
 多分あんまり変わらないと予想してましたが、まず中音域が明瞭になったのと、低域の押し出し感が増したように思います。
 見た目の剛性感がそうさせているわけではなく、つまりプラシーボではないと思います。

3.その他
 うーん、特に不満なし。大満足。
 かなり、スピーカーの透明化が進んでます。
 何かモノが落ちてきたのかと少々驚いたこともあり……(;゚∀゚)ゝ”

ちなみに、使用していた ELAC BS243 をサラウンド側SPとして、疑似サラウンドモードで再生(インターネットラジオは、ほぼこのモードで流してる)すると、かなり極上のサウンドシャワーを浴びることが出来ます。ごっくらっく〜\(^o^)/

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