Disassemble the HERUS

ポータブルの DAC + Amp として使っている HERUS を分解してみました(ヒマやねん
ケースの裏に貼り付けてあるシールを剝がすと、4本のネジがあります。
アルミの裏蓋をとると、削り出しのケースに 1 枚の基板がネジで留まっています。

20 x 53 mm 程度の基板に、ミッチリ素子が載ってます。
重量は、基板が 13g で、ケースとネジが 50g 。合計 63g です。
電子回路には全く詳しくないので ESS 9010 とか 2 種類( 45.1584MHz / 49.152MHz )の Clock Generator くらいしか判別出来ませんが。
そして裏返すと、USB Type-B のジャックと Phone ジャック(標準)が付いてますね。ジャックの間の基板上に見える白い部分が LED で、青(接続中)や赤(非接続)に光ります。

で、ぼくの目論見としては、この基板を別の箱に入れて持ちやすくすること。
アルミダイキャストのケースから出してしまうのは、外来ノイズが心配ですが、アウトドアでの使用が前提なので、大丈夫でしょう。

と、今日の所はここまで。どんな箱に入れるか、これから考えます。

ただ、問題は持ちにくいってだけでなく、一番やりたいのはバッテリー対策なんです。
ポタチだと 3 〜 4 時間しか保たないので、非常に使いづらいです。

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