Stainless mug




温かいコーヒーやお茶を飲むとき THERMOS(画像右側)を使ってましたが、使いづらさがあって Klean Kanteen に変えてみました。画像では、付属のキャップ(左端に置いた小さい物体)を外して、飲みやすい別売のキャップに変更しています。




THERMOS の使いにくかった所
・飲み口が小さく、出てくる飲料が細くなるために熱すぎて飲みにくい
・ボトル上部の口径が小さく、インスタントコーヒーや砂糖を入れる際にこぼれてしまうことがある
・容量(約350ml)が少し足りない(もう少し飲みたいことが多い)

直径では 10mm 弱程度しか違わないんですが、持ってみるとひとまわり太いことがよく分かります。

あと、画像では分かりにくいですが、マット仕上げなので手垢が目立たずに済みます。
容量も、約 470ml と充分です。

逆に Klean Kanteen の不満点です。
・やはり大きいので、テーブルの上で結構な存在感がある(平たくいうと邪魔w)
・飲みやすいキャップが別売(約1000円)
・またこのキャップは、漏れないようになっているわけではないので、ボトルを持ち運ぶときは付属のキャップを使用する必要がある

ずっと真空構造のマグは、サイズが規格化されていると思い込んでいたんですが、そうでも無いようです。Klean Kanteen は、ボトルサイドのレタリングなど洒落てますね。もう少し早くこの製品に気付いていれば、良かったなと思います。

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