Farewell to Snowwhite and Fireface UCX

2012 年 1 月に彼女が来てはや 2 年。時は移り、青い目の彼女は旅立つこととなりました。
彼女には 2 年間もお世話になったものの、彼女の本当の良さを引き出せないままこの日を迎えることとなったのが残念です。
ということで、先日彼女は新しいオーナーさんの元へ旅立ちました。

ちなみに RME Fireface UCX も一緒です。しっかり彼女を守り抜くんだぞ!

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早い話が AV アンプ( Pioneer LX-57 )導入で、プリアンプは不要になったため、そこそこの価格の付くうちに換金することにしたって話です。LX-57 を導入して Snowwhite と聴き比べてみると、音が少し元気になったように感じたのがキッカケです。もう少し詳しい話もあるのですが、それはまた次の機会に。。。

そして Fireface UCX の方は、iMac で DVD や Blu-ray の 5.1ch 再生時にマルチ CH アンプ& DAC として使っていましたが、この機能も AV アンプなら当然代替出来るので、機能的には不要になります。UCX には DA だけでなく AD の機能もありますが、さすがにミュージシャンでもないので宝の持ち腐れ状態でした。もちろん、オーディオは機能だけで決めるものではなく音質も重要です。音質面では LX-57 には単体 DAC にも使われて評価の高い ES9018 という DAC チップが使われていますので、引き継ぐには充分な音質なのです。LX-57 を迎えた機器環境は、また後日あらためてご紹介しましょう♪

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