SF 的な意味では「面白い！」ってほどではありませんが、3D という新しい映画の楽しみ方の火付け役と言ってもいいでしょう。AVATAR 以降 IMAX 3D で映画を観ることが楽しくなりました。3D 対応のプロジェクター（ BENQ W1080ST ）導入にあわせて AVATAR 3D Blu-ray を買ってみました。
ちなみに、この 3D 版ってのは、どうも劇場公開版と同じらしく、Amazon のレビューで指摘されてました。素直に「劇場版でいーじゃん」と思ってたら、更に 20 分近く長い版の Blu-ray があるらしく、なんでそれを 3D にしなかったのかと、いうわけです。だからといって話がコロッと変わる訳でもないので、気にしないでおきましょう。
で、プロジェクターで見た 3D ですが、PacificRim の凄さに比べたら「控えめ」って感じです。それでも、前半の幻想的な夜のシーンや翼竜に乗って飛び回るシーンなど、2D でももちろん楽しめますが、それ以上の少し贅沢な楽しみ方が出来たってとこですね。
IMAX 3D もそうですが、専用の眼鏡をかけるのが面倒です。
こんな形のサングラスっぽいヤツです。これ、実は電池が入ってます。画像の右端、ツルの根本付近にスイッチがあります。
このスイッチをオンにすると、右目と左目がシャッターで交互にさえぎられ、左右で位置がズレることで立体感を感じさせているんだそうです。。。これ以上詳しく説明を読んでいると眠くなるので、理解できてません (；ﾟ∀ﾟ)ゝ”
ただ、この錯視のために目が疲れやすい、というのは気になりますね。
この BENQ 純正の 3D グラスが結構高くて、1 万円近くします。純正じゃない代替品でも 3000 円ほどするので、カップルや家族で楽しもうとすると、結構高くつきますね。
ちなみに、電池はおなじみ CR2032 ってボタン型で、コンビニでも売ってるのが有り難いデス
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