Pacific Rim の 3D が凄かった!

パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット (3枚組)(初回数量限定生産) [Blu-ray]

初 3D は Avatar ではなく Pacific Rim でした。
冒頭、怪獣が Golden Gate Bridge を襲うシーン、いえ直前の異世界との裂け目が開くシーンからすでに目を奪われます。口がポカーンと開いたまま(笑)
(Avatar 3D も欲しいんだけど、Extended ver. がまだ出てないらしく待ち状態が続いてます。てかきっと出ないので買っちゃえば良いと思う。。。)

Pacific Rim はご存じ巨大ロボットと怪獣(kaijyu)が戦う!痛快 SF 映画です。もちろん最高の 3D 方式と言われる IMAX 劇場でも観ていますが、ひとりシアターでは随分感じが違いました。簡単に言うとハマりました(笑) そこで、劇場とひとりシアターの違いはなんだろう。どんな要素があるのか少し考えてみました。(3D 映像について WEB 上では見たまんまの映像をお伝えできないのが残念)

■ 物理面

  • 視野に占めるスクリーンの位置と割合
  • スクリーンとの距離
  • 音量
  • 映像の細かさ
  • 周囲の明るさ
  • 騒音
  • プロジェクターの性能

■ 心理面

  • 他人の存在
  • 自分の家じゃない
  • 観賞状況への導入

パッと思いつくのが、スクリーンとの距離。ぼくは視力 1.5 で、かなり遠くの獲物…じゃなくてw遠くの文字などもよく見えますが、さすがに劇場のスクリーンとの距離(20m〜30mくらいか)だと、細かい所は見えてないと思われます。これに対してひとりシアターでは、約 2m くらいなので細部までハッキリ見えます。これにより 3D のリアル感が増しているのではないでしょうか。心理面や他の要素も考えてみると面白いんでしょうが、どうでもいいので割愛(笑)

結局のところ、ひとりシアターでもこれほど 3D が楽しめるとは思っていませんでした。今後は SF に限らず、3D 版がさほど高額でなければ買おうと思います。そういえば WOWOW などの有料放送はどうなってるんだろう?

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