新しいiMacが到着したら、気になるのはやっぱり性能ですよね。
現用 iMac も CPU は購入時の最高スペックを選んでますが、どれくらい違うんでしょう。
GEEKBENCH ってソフトで調べてみました。
データは WEB 管理されています → iMac late 2009 … 9/29 UPがこの iMac のデータ
なかなか好位置につけてますが、そもそも絶対数が少ないです。あまりベンチマークを気にしないひとが多いんでしょうね。ぼくも、購入前後くらいにしか測ってません。
それに、高性能と成果物の出来具合は、直接的には関係しないのは、普通に納得できるでしょう。
ちなみに 2013 モデルはまだ誰も UP していませんでした。2012 モデルが、現用の iMac に比べて 150% くらいの性能なので、2013 モデルもほぼ同じか少し UP している程度と予想されます。
CPU 性能は以上の感じですが、他に期待している点は以下。
- 起動ドライブのSSD化によるシステムとアプリの起動高速化
- 起動ドライブのSSD化による軽量化と低温化
- 起動ドライブのSSD化によるノイズ減少(音が良くなる?)
- LCD 性能 UP による文字や画像の見やすさ向上
- インターフェイスの高速化(USB 2.0 → 3.0 & Thunderbolt )
- 本体の軽量化(約 10kg(-3kg)なので、VESAマウント化するのが楽ちん)
- Wi-Fi が 11ac 対応になった!今後の 11ac ルーター導入でメリット出るカモ♪(多分導入しないがw
逆にデメリットは…
- 高い!高すぎる!!! 現行 MacPro が買えそうな勢いやんか
- Firewire 端子がなくなった! Fireface UCX を USB 接続に変更しないといけない
- DVDドライブがない!Blu-rayドライブ持ってるから良いけども
- SD カード差し込み口が LCD 裏側ってあんた…
- 外箱が台形ってのは非常に取り置きしにくいっすよ?
ま、こんな感じでしょうか。ちなみに、現用 iMac はソフマップ行きを予定しています。
あ、欲しい方ありましたら、メール( cloud_nine@mac.com )ください。相談に乗りますよ〜(つ´∀`)つ