New headphone amplifire


5月初旬に予約していたヘッドホンアンプがようやく発売になり、いつものe☆イヤホンで受け取ってきました。外出時でも、ゆっくり聴けそうなときは iPod touch (5G) + GoVibe Porta-tube (←これがベスト)という形が多かったのですが、このポタアンは真空管を使ってることもあってバッグの中がサウナのような状態に (:.;゚;Д;゚;.:)

てことで、折角なので DAC 内蔵( Porta-Tube はアンプ機能のみ)の良いポタアンがないかと探してたところへ登場したのがコレ。ADL X1 です。
ADL というのは、ケーブルなどで有名な FURUTECH のブランドです。

DAC 搭載機のライバルとしては SONY PHA-1 もあったんですが、結構高かったのとデザインが武骨すぎて手が出ず。
iPod touch (5G) との厚さ比較。あいぽんくらいの厚さがベストなんでしょうが、電力の必要なアンプなんだから充分なバッテリーを内蔵する厚さは必要ですね。チラッと見えている ADL ロゴ入りゴムバンドが付いてますが、ポタチがペアだとユルユルで、抜け落ちそう。もう少し短いのがないか、e☆イヤホンに相談してみようと思います。

あと、画像では分かんないけど、実は意外と軽いんですね。
ポタチ + 薄型ケース + USBケーブル + ゴムバンドx2 + X1 で、実測 273g でした!
なので、ポタチとの2階建てでも凄く持ちやすいです。使ってた Porta-Tube と組み合わせて3階建てでもいける、、、いやそれは止めとこ(笑)
右は Lightning ケーブルでの接続の様子。
ゆるっと接続するとケーブルが邪魔なので、なるべく小さくなるようにしてみました。使用したケーブルは Logitec の 10cm もの。

音質ですが、据置 DAC として、つまり PC から USB 接続でも使用できる(ちゃんと切替スイッチあり)レベルにあります。さすがに ESS 社の DAC を使っているだけありますね。サウンドの傾向としては、少し低音寄りで高解像度に感じました。パワーもそこそこあるようで SuperDarts では低音出過ぎで、速攻 SE535 にチェンジして丁度良い感じ。昨日が発売日で、まだ 5 時間くらいしか聞けてない状況で、音質が安定するには少し時間がかかると思います。

ちなみに、かなり注目度が高いようで、メーカーHPで「品切れ」謝罪のニュースが掲載されていました。次の入荷は7月中旬らしいですが、品薄状態が続くと思われます。てか、あんま遅いと購買意欲が冷めちゃうよねw




こちら(左側)が GoVibe Porta-Tube です。
でかくて重くて熱くて厚いけど、これが最強!!!でしたw
フルサイズのヘッドホンでもガンガン聴かせてくれます。

詳細は当Blogで検索を!

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