A new powerfull amp

お久しぶりw
毎年この時期(4〜6月)は、普段の仕事とは違った業務が入って忙しく、、、
まあ、そういうわけで土日はダウンしてることが多いワケです。

そんななか、パワーアンプを導入!
そう、これまでヘッドホンオンリーのオーディオ環境だったんですが、ついにスピーカーデビューです。あ、いえ、正確には「復活」ですが。。。
ここに至る経緯は、こんな感じ。
かつて、ヘッドホン用に使っていたアンプは CROWN D-75A(左画像)です。なんか「プロ用」って感じでカッコ良いですよね。でもヘッドホンだと、ちょっとノイズが目立つワケです。で、買い換えたのが Nmode X-HA1 です。さすがにヘッドホン専用アンプだけあって、大満足して D-75A はもう使わない状況に。。。

そんななか、ふとスピーカーへの興味が湧いてきて、ふんふんとオーディオ雑誌とか読んでると ELAC というドイツのメーカーが目に留まり(またジャーマンかよw)、BS243 というひと世代前のスピーカーをポチることに。で、この BS243 を D-75A で鳴らしてみたわけですが、どーもパッとしない。どーも D-75A に ELAC という現代娘は合わなかったようです。昔使っていた ONKYO SL-057 というスーパーウーファー(SW)も合わせて使ってみましたが、ダメ。確かに超低音は出るものの余計にモコモコするだけ。この SW が不味いのかと思い FOSTEX CW250A にアップグレード。さすがにコイツの出す超低音には驚きました。しかし、やはり相性はダメ、てか余計に溝が深まりました。

このことから「原因はアンプにある」との結論を出し、ROTEL という海外市場をメインに展開している日本のメーカーさんのアンプに目が留まりました。プリメインでも良かったのですが、PC音源がメインでDACやプリアンプが既にあるので、パワーアンプに的を絞りました。ところが、うすら高い。まあ「パワーアンプ」を使うってこと自体が既にマニアな領域なので仕方ない。そんな時にはヤフオクで中古アサリです。たまたま出ていた RB-980BX というモデルが安かったのでゲット。このモデルは 1995〜2000 の製品ということで、コンデンサーなどの素子に寿命が来ていそうですが、安さに負けてポチったのでした。


すごく重厚で、仕事してくれそーな感じw 音出しをして最初に感じたのが、非常にクリアな感じ。まるでヘッドホンで聴いているように細かい音が聞こえてきます。心配していた BS243 との相性もバッチリです。

なお、普通のパワーアンプなので、ボリュームとか入力セレクターとか付いてません。増幅度は決まってるので、プリアンプ側で調整します。

ん? D-75A どうしよう。またあぶれてしまった。。。マルチチャンネル時のメインかサラウンドにでも使うかw

現在販売されている ROTEL パワーアンプ(高くて買えねー)
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ELAC BS243 に使っているスピーカースタンド(純正は高くて買えねー)
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ELAC BS243 の最新モデル(これのひとつ前の世代を導入)
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BS243 に組み合わせたスーパーウーファー(これ最強っす)
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1件のコメント

  1. ピンバック:Update  Watch Series 4 to 8 part.3/3 #AppleWatch – Gadgets Love

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