Revibe the analog recorder

下は「いぇーい、大好きな座頭市をiMacで観てるゼ!」って画像です。
SlingBoxSample
実はコレ、古いレコーダーに録り溜めてた映画なんですね。もち TSU○○YA 行けば全作品並んでる超有名作品なわけですが、それを iMac で観るという贅沢をだいぶ前からやりたかったんです。レコーダーで録画した番組を、大きなTVじゃなくて、iMacやiPadでも楽しみたい。もっと言えば、あいぽんでもニヤニヤしたい(笑)ってのがトレンドじゃないっすか。

それに応えてくれるのが SlingBox ってヤツなわけです。
だがしかーし、著作権なんかの理由でアナログしか受け付けないっちゅー仕様なのです。
そこで、もう見捨てられそうになってた RD-X9 登場!
なにせ、新しいレコーダー BDZ-EW2000 にはデジタル出力しか(つまり HDMI 出力しか)付いてない。


右は SlingBox の背面にあるコネクター類。
見事に、アナログばっか(仕様)です。
で、ここに RD-X9 の D 端子から映像を、そして音声をステレオ出力から貰います。
貰った音と映像をインターネット経由で配信すると、そういう仕組みです。

使う前に SlingBox サイトにユーザー情報とともに使っているレコーダーの種類を登録し、配信を受ける際には専用のリモコンを表示して操作します。

配信を受ける PC では Safari などのブラウザー(専用プラグイン要)、モバイルには専用アプリ(有料 ¥1,300 (*`д´) )を使います。ブラウザーや専用アプリから SlingBox サイトに接続して、音と映像の配信を受けるわけですが、あくまで元データは自宅のレコーダーの中なので、表示されたリモコンを操作するというわけです。
リモコン操作ですが、かなーりモッサリともたつきますが、仕方ないですね。それくらいは我慢しましょう。

コイツのおかげで RD-X9 は復活し、Macでみる可能性のあるものは RD-X9 で録るという風に、活用できます\(^o^)/

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