Using clamshell mode

iMac27 が修理中なので、Air がメインマシンになってます。

で、以前に買った 24 インチモニターを活用しようというわけで、やってみました。Mac(ノート型のみ)には「クラムシェル・モード」という機能が用意されていて、フタ(LCD)を閉じたまま使えます。

モニター接続のために必要なのが、ディスプレイケーブル(モニター同梱の DVI を使用)と Mac 側のアダプター(DVI – Mini Display Port アダプター)です。アダプターは Apple 純正以外にも色々ありますね。知らなかったw
DuplOfB001IF5YLQ_Apple Apple Mini DisplayPort-DVIアダプタ MB570Z/ADuplOfB001IF5YLQ_Apple Apple Mini DisplayPort-DVIアダプタ MB570Z/A

あとは、設定と接続です。Appleサポートページの「クラムシェル・モード」に説明がありますが、要は「閉じて使えなくなるものは外部に用意する」ってことです。

フタを閉じて使えなくなるもの
・モニター
・キーボード
・マウス

の三つですよね。

・モニター : ナナオ 24インチ(買った時はデカって思ったけど…)
・キーボード : iMac27 に同梱のワイヤレス
・マウス : 別途購入して iMac でも使用していた MagicPad

何れもワイヤレス(Bluetooth)なので、先に接続(認識)させておきます。
iMac27を置いていた所にデーンと24インチ。これが小さく思えるとは。。。
MiniDisplay Port は Air の右サイドなので、そこに DVI アダプターを挿します(ちょっと画像では見づらいカモ)

あとは、マグセーフコネクター(電源)を左サイドに挿して、準備完了。
準備出来たら、フタを開けて Air を起動
いま、Air が起ち上がった状態です。
接続したモニターは、外部ディスプレイとして、デスクトップ画像が表示され、Air 本体側の液晶には、通常通りのデスクトップが表示されています。

Macの立ち上げが終わったら、フタ(LCD)を閉じます。
すると、外部モニターの表示が切り替わって、これまで本体側にあったデスクトップになります。上の画像では、ウインドウ下部に DOCK が見えてますね。解像度は、Air のではなく外部モニターの解像度になります。それと、この設定をしておけば、スリープからの復帰でも、再起動でも同じ環境で使い続けることができます。なので、普段 Air を持ち出さない場合は、このままシャットダウンせずに、スリープ&リスタートがお薦めです。

ちなみに、このモニター2007年6月に買った( 液晶モニターをリニュ )もので、思ってた以上に古かったです。iMac27 ほどじゃないけど 1920 x 1200 と充分に広いし、アンチグレアで目に優しい(字も大きいしw)ので、iMac27 が修理から帰ってきてももう要らないんじゃ?と思わせられます。iPad mini とか出たし、iMac27 売り飛ばすか?w

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