またまたヘンなモノに手を出してます。(今回はオーディオの話)
怪しい仕掛けを作ってるとかではなく、音を出す仕組みで遊んでます。
これに電池を繋ぐと豆電球が、、、、
じゃなくて、これはデジタルデータの形を変換する回路なんです。
PC や Mac とは USB ケーブルで繋ぎます。
繋ぐと、こんな感じです。
これ、実は UDIF7 という製品で、Phase Tech という会社から回路の形で販売されています。
このまんま使っても問題ないし、自作や汎用のケースに入れて使うもの良いですよね。
いままでは、同じ種類の別製品をこの形で使ってました。同じ役割(デジタルデータを変換する)で、最終的に出てくる音が違います。
デジタル部分なので、データのロストがない以上、変わるはずがない。そう「ロストがなければ変わらない」んです。でも違う。ぜんぜん違う。と言っても、ギターがフルートになったりするワケじゃあないけど。。。
恐らく単純に言うと両者のデータは違っているんでしょうね。まだ届いたばかりで聞き込めてませんが、このムキだし基板の方が「音が濃い」と感じています。スペック的には、これまで使っていた黒っぽい方が上なんですが。。。
というわけで、これをケースに入れたり、電源をなんとか使いやすいようにしたり、遊んでみます。