Get a MacBook Air (Mid 2011) Part.2

(今回はフィルム編です。フィルムフィルムと言ってますが、ほとんどビニールシートに近い感じっす)

ZAGG INVISIBLE SHIELD が届きました。act2 の特設サイトはこちらです。

これはグッド!メッチャえぇよ、コレ。ほんま、こんなん欲しかってん! SPEK のハードケースも良かったけど、もう戻れません。あのハードケースじゃ耐衝撃性も大したことないし、本体をすり傷から守るという点では、今回のフィルムで充分!おkっす!
但し、モノは良いんだけど、いかんせん貼るのが難しいのでその辺りにスポットをあてつつ、紹介してみます。

フィルムは Mac 本体より、これくらい小さく(各辺から約 1mm 前後マイナス)カットされてます。
これから貼ろうと言う方は参考にしてください。それと、フィルムの質感は、いわゆる「ツルテカ」です。画像でうまく伝わるかどうか、、、ポリカのような全くのツルツルではなく、ほどよいデコボコがあって、映り込みはクッキリではなくボンヤリです。少なくとも、マットな感じではないので、ご注意を。

MacBook Air 13inch 表面手前右側
MacBook Air 13inch 裏面(ビス穴もちゃんと空いてます)



以下が、届いたブツ。四角い箱に、フィルム、ゴムへら、スプレー、説明書が入ってました。フィルムは 3 枚(表面、裏面、パームレスト)に切り分けられていました。そして、何故だか、スプレーはクチが緩んで中の液体(ただの水?)が漏れ出しており、それがフィルム台紙にしみ込んでブヨブヨに( 4 枚目画像参照)。。。コレ故に台紙からフィルムを剝がすときにうまく剝がれずエリャー困りましたです。


で、貼り込み作業ですが、実はかな〜り手こずりました。
ひとりでやったんですが、出来れば二人が望ましいです。とにかく、フィルムがあちこちくっつきまくり やがり まして「オレ、ここ持っとくから、お前ココひっぱれ」みたいな共同作業をオススメします。そもそも、前述のブヨブヨ状態で、フィルムが台紙から剝がれずイラッとしてますから〜 (:.;゚;Д;゚;.:)ゝ”

とりあえず、お一人様コースのポイントは、以下の 3 点です。

1. スプレーをかけまくれ

手が 2 〜 3 本欲しくなるくらいにフィルム同士がネチャネチャとくっつき やがり ます。それを防止するためにも、接着面だけでなく上面もスプレーしまくって下さい。そして、説明書には「Mac本体にスプレーするな」的に注意書きがありますが、無視してとにかく水浸しにするつもりで臨むのが吉です。電源オフはもちろんのこと、内側にまで水分が回り込まない程度に、ね。

2. ネジと足の部分を、先に剝がす

前に紹介した動画では、フィルムを台紙から剝がす「前に」足とネジ部分の小さいパーツを剝がしてました。特に触れられてはいませんでしたが、コレ結構大事です。
貼り付けた後でとれば良いじゃん、と思ったあなたはまだ蒼い。というのも、ひとつ目のポイントでも書いたように、フィルムがネチネチとくっつきます。その際に、足・ネジ部分の小さいパーツが剝がれて、接着面に貼り付いちゃったりします。ここんとこ、ほんと頭に来て泣きそうになりますんで先に剝がすのが吉でございます。

3. 作業は表面からやるべし

手順としては、失敗しても余り目立たない裏面からチャレンジしまして、それが余計にパニックになりました。
表面は剝がしておくべきパーツなんか無いし、前後も意識しなくても良いので簡単です。まず、表面で練習してから、正確な作業が要求される裏面にとりかかりましょう。

てことで「お一人様コース」ご健闘を!

「案ずるよりは産むが易し」なんてとても言えま(ry…

ちなみに Trackpad とキーボード周辺部分のフィルムは貼りませんでした。腕時計を付けたまま操作しないし、操作中にネチャネチャしたくないですしね。なお、懸案の BookArc にはうまく乗りました\(^o^)/ BookArc 側のゴム面にフィルム面がくっつくので、取り外しには注意が必要です。色味が違ってますが使用前使用後です。映り込みの違いが分かりやすいです。


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