A new player for itunes

Pure Music から Audirvana Plus へ
グラマラスで魅力的だけど、少々気難しい Amarra ちゃんとかに浮気しながら付き合ってきた PureMusic ですが、とうとうファーストレディの座を明け渡す時がやって参りました。。。
(ちなみに、今回はハードウェアじゃなく Mac のソフトウェアの話です、ハイ)

新しいプレイヤーの画面はこんなデス。なかなかやってくれそうな感じでしょ。まあ、$50 もするんだから、当然期待しますよね。但しミニサイズプレイヤーはありません。ズバッと消せるけどね。

そして、デベロッパーサイトはこちら audirvana.com です。
シンプルで美しいサイトです。自然と商品への期待が高まりますよね。
物理的な商品のパッケージと同じく非常に重要だと思います。
一応 15 DAYS トライアル出来ますが、早々に買っちゃいました。

PureMusic 同様

  • 音質が良い( PureMusic より解像度が高い感じ)
  • 独自のウインドウを持ちながら iTunes の上で操作出来る
  • FLAC / DSD 対応
  • ハイレゾ対応

FLAC や DSD など、iTunes ノンサポート形式を iTunes UI で操作出来るってすっごいコトです。iTunes の UI はホントよく出来てます。
それに加えて(つまり PureMusic へのアドヴァンテージ)

  • Widget 連携できる

Widget 連携ですが、再生中の曲をSNS拡散できる Widget ( In the mood )を使っているので、すごく楽ちんです。
In the mood 側で「自動投稿」オンにしていると、曲が変わる毎に自動的に投稿してくれます。
左の設定では、Blip.fm に対して自動投稿となります。
投稿を受ける Blip.fm 側では、登録した Twitter アカウント(複数可)にも転送されます。

技術的なところはよく分かりませんが、とりあえず初期設定画面は以下のようにしました。

ちなみに iTunes 以外で取りこんだ曲を再生しようとすると、下のような画面でフリーズするトラブルがあります。
「iTunes 以外で」となると、オンライン配信のデータか、自分が持っている CD を XLD を使って取りこんだか、のどちらかですが、犯人は特定できていません。


対処としては、単純に iTunes にアップルロスレス形式で再作成させれば治ります。
まず、環境設定の「読み込み設定」でアップルロスレスを選択。
あとは、アルバム選択状態(曲を選択しているとその曲だけが変換)でメニューから「Apple ロスレスバージョンを作成」を選びます。


再作成されたものを残して、元々の曲達は削除すれば完了です。
なお、削除することでプレイリストも消えますので、再登録が必要です。
この事に気付くまで、あいぽんから曲がガンガン無くなってビビりました (;´・ω・)ゝ”

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