ヘッド周りのがたつき

チャリネタは超ご無沙汰でしたね。三連休もあると、ふと気になって弄ってみたりするというわけです (;゚∀゚)ゝ”
今日はココのおはなし。画像は愛用ロードレーサーの一部ですが、どこの部分か分かるでしょうか。
これ、ハンドルを止めている真ん中の部分です。段差を通る時とか、どうも前輪ががたつくんですね。で、よーく見てみると、てか見ても分からなくて、ハンドルを持って静かに上下させると、どうもフロントフォークを止めているところに、隙間というかガタがあるんです。で、そもそもココの構造がどうなっているかというと、、、絵で説明したいけど、ものすごく時間がかかりそうなので止めました。ともかく、ぼくは構造を勘違いしていて、そのためにいくらボルトを締めても、フロント周りがしっかりしなかったんですね。
秘密はココにありました。ココは、1枚目の画像の真ん中辺りにある黒い円盤状の板を外した状態です。外側と内側のポストの段差に注意です。要は、この段差が少なすぎるんですね。黒い円盤は、内側ポストの中に仕込んであるねじ穴にボルトで止められます。その時に、黒い円盤はこの画像にある穴の外側の部分に当たり、外側部分を下方向に押す形となります。で、外側部分というのは、フレーム側と一体になっています。逆に、内側ポストはフロントフォーク側なんです。それにもかかわらず、段差が少なくてボルトは空回り、というか自分自身を締め付けていたに過ぎなかったと、そういうワケです。いや、こんな説明じゃ理解するのは無理と思いますが。。。
というわけで、何をしたかというと、コレです。
スペーサーを入れて、段差を大きくしました。





これくらい段差があると、黒い円盤もちゃんと仕事をしてくれます。
フロント周りのがたつきが消えて、ウソのようにスムース!
ワケも分からずボルトを締めてたらダメですね。
とほほほ〜

ちなみに、今回の画像は 3 枚とも Flickr 経由です。余談ついでですが Mac の画面キャプチャーを使う場合は、Mac 内で画像編集を終えてから、ブログ編集機能を使って、レンタルサーバーにアップしています。この2本建てがネックなので、Flickrに一本化予定です。
と、話を戻して Flickr に画像を UP したあと、その場で編集が出来ます。それ自体は以前から出来てましたが、ソフトが変わって使い勝手も変わっています。今回の画像編集では、全て Text 機能を使いました。編集画面では、日本語も表示されて「おおっ!」と思ったんですが、保存する時にキッチリ化けました。ステッカー機能もあるんですが、パーツのデザインがイマイチなので結局使わず。。。

てことで、三連休の成果のひとつでした!おつー (_ _)ノ

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