自作るヘッドホンケーブル

先日買った beyer の DT1350 ですが、音質はかなりハイレベル。おそらくオンイアーでは最高のひとつ。で、音質的にもすごく気に入ってて、ガンガン聴こうってわけですが、ケーブルがゴムゴムしてて、使いづらい。

我慢してまんま使いなさい。だって、ケーブルなんて変えれないからね、フツー。

だがしかーし!

先日イアホンホンケーブルをゲットして、もしかして材料さえあれば自分にも出来るんじゃないか
と、なに勘違いしたか妄想したか、、、まんまの勢いでオヤイデに材料発注!
といっても、このオーダー内容に決めるだけで、数時間を要してますがねw

表中の各行の頭の数字(数量)は、ほぼメートルを表してます。合計してみると結構な額になったので、切り詰めました。今回の作戦は「金銀作戦」でして、この作戦では左右のホットラインをオーグで、LR共通のコールドラインを 0.4mm 単線とします。つまり 0.4mm の線材(恐らく各々の外径は 0.8 〜 1.2mm 程度と予想)を3本通したケーブル(外径 2〜3mm 予想)を作ろうというわけです。で、外装としては、収縮チューブを被せ、更にアミアミチューブを被せます。但し、ケーブルの固さ加減では、外装を何れか一方にします。

いちおー、上記の金銀作戦で攻めますが、失敗した際はリストの下から二行目にあるケーブル( HPC-26T )で仕上げる滑り止めまで考えてます。もちろん作戦成功の暁には、この滑り止めケーブル( HPC-26T )は別に転用いたしますです、ハイ。

果たして「金銀作戦」はうまくいくのか、かなーり不安ですが、失敗を含めてあらためてレポいたしまするので、乞うご期待!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください