Restart the iMac with a clean install of MacOS X Lion!

ドライブアイコンにどうぞ
英語にすると長いな、タイトル。。。;^ω^)
カーネルパニックの嵐になってきたので、思い切って内蔵HDDにLionをクリーンインストールしました。
これで、再発はなくなるハズ。。。

というわけで、ドライブアイコンをLion版に変更しました。
画像ファイルは背景部分を抜いてあるので、そのまま貼り付けできます。良かったらどうぞ♪

やり方
1. 画像をDL
2. プレビューなどで開いて、cmd + A(全て選択)
3. cmd + C(コピー)
4. Finderに戻って、デスクトップのドライブアイコンを選択して cmd + I(情報を見る)
5. 情報ウインドウが開くので、一番上の小さなアイコンをクリック
6. cmd + V(貼り付け)
以上で終了!
背景の透けたiMacがデスクトップに居ると思います。
楽しいMacライフを♪

( おまけ : 長いよw )
今回のカーネルパニック騒動でやったっことを整理しておきます。
うちの環境として、HDDは外付け(USB)とNAS(LAN)の2台があります。
NASに音楽や動画のメディア関係を、外付けHDをTimeMachineに使っていました。

で、まずはiMac本体が原因ではないのを確認するために、外付HDから起動してパニックが起きないか確認しようとしました。そのためには、TimeMachineをNAS上に変更しなければならない。
NAS側には「タイムマシンサービス」というのがあって、そいつを設定しました。
左がNASの管理画面。これで、TimeMachine用に指定したボリュームが提供されます。外付HDはUSB接続であり、何もしなくてもTimeMachineの画面に現れますが、NASはネットワーク接続なので専用のサービスを動かしてあげる必要があるというわけですね。
TimeMachineをNASに上げたことにより、外付HDは解放されて起動ディスクとして使える状態になりましたので、早速Lionをクリーンインストール(起動時に cmd + R )して、2日ほど様子見してました。一度だけシャットダウン時にカーネルパニックがありましたが、それ以外は順調です。

これで「iMac本体には原因が無さそう(とりあえず)」と思われたものの、新たなトラブル勃発!
なんと、NAS上で使っていたiTunesライブラリーが文字化けの嵐に。。。日本語のアーティスト名や曲名は全滅。iTunesで曲情報を見ようとしても画像ファイルにリンクされていたりと、もう無茶苦茶状態でした。。。

恐らく先ほどのTimeMachine設定の影響です。かといって、TimeMachineを止めたくなかったので、仕方なくiTunesライブラリーを外付HDに移設することに。一瞬、ファイルを全てを捨ててCDリッピングからやり直そうかと思ったくらいですが、しかし 227アーティスト / 563アルバム / 4368曲は、ゆっくりやればいいとはいえ、かなり時間がかかるぞと。。。

そこで、ちまちまとiTunesウインドウにアルバム毎のフォルダーをドロップしました。こうすることで、iTunesがID3タグ情報を読み取って、フォルダー分けしてくれますから。
こうして、外付HDにLionとiTunesライブラリー、NAS上にTimeMachineという仮の環境が成立したわけです。この状態で、ほぼ問題なく安定したので、最終的にやりたかった内蔵HDへのクリーンインストールを実行しました。

最終的には、iTunesライブラリーをNAS上に戻して、日本語名も運用出来ています。NASに戻す際には、外付HD上にちゃんとフォルダー分けされていたことで、楽に戻せました。で、内蔵HDで起動、NAS上にTimeMachineとiTunesライブラリー、あ、あれ?外付HDの役割が。。。。
Corega 4BAY RAID eSATA/USB2.0 SATA3.5インチHDDケース CG-HDC4EU3500
これが外付HD。いちおーこいつから起動も出来るんだけど、時々内部処理のためか固まります。すぐに復帰するから30秒ほど待てばいいだけなんだけど、肝心な時にそれが勃発したりすると、イラッと来ますね。とくに「よるほー」とかよるほーとか!!!
USB接続で、1.0TB(500GB x 4 RAID:0 )の容量あるので、バックアップとかで使ってやりましょう。

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