Will the last stop point here

ついに 5 3 5 !!!
SHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-J(Amazonへ)
ついにここまで来てしまいました。
Shureのイアホンは、むかし E3c というモデルを使ってました。その音は価格と共に素晴らしいものでしたが、あまりにもケーブルが弱く、あっというま(たしか1年弱)に断線してゴミ箱行きに。。。以来、Shure とはご無沙汰していましたが、e☆イヤホンのスタッフさんが SE535 をお使いとの事で注目していました。ただ、価格が4万円を超えます。愛用の Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO (以降“10pro”)よりも更に高い。。。

さて、一番気になるのは 10pro に比べてどうなのか、ですよね。
まず言えるのは、よりレンジが広く全域でクセがないことでしょうか。10pro にはクセになるような音場感みたいな雰囲気があるのですが、そういったものもありません。なので、音楽のジャンルはあまり問わないハイレベルのオールマイティでしょう。ぼくは先に購入した ALO AUDIO の RXAMP MK2と組み合わせで使っていますが、その元気の良い締まった低音域に十二分に応えてくれていると思います。

次に使い勝手の面ですが、このイアホンもケーブルを耳の後ろに回すタイプです。これまで使っていた 10pro と同じですが、ケーブル自体の柔軟性と取り付け部分の自由度のおかげですごく取り扱いやすいです。イアホンケーブル自体はかなり太いですが、表面のサラサラタッチとクニャクニャ材質によりすごく快適です。10pro ではケーブルの太さ自体は気になりませんでしたが、材質が硬いのと、勝手にクルクル捻れる性質、それに表面がツルテカで引っかかりやすいために、すごく使いづらかったです。

あと、見た目な部分ではありますが、イアホン本体が耳の中に収まる形態なので、大変スマートです。10pro では、長目の本体が耳から真横に生えた風に見えて、ちょと怪しさを醸してました(;^ω^)

製品の詳細は、ぼくのお気に入り専門ショップ「e☆イヤホン」さんのレビューも参考にして下さい。

以下は、10pro のAmazonリンク。
こちらも、思わず耳を疑うクォリティ。特に電子音系には強くてお薦めです。

Ultimate Ears TRIPLE.Fi 10 PRO TF10PRO

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