Music environment was updated.

Dr.DAC2 DX 導入に伴って、いろいろ変更してます。今日は、「私はこんな音楽が好き」と「Muse Labs」さんで 書かれていたことをやってみました。三つあるんですが、今日は二つ目まで。
先に結果を書いておくと、音の情報量がガバっと増えた感じがします。大成功♪
三つ目は、また時間が出来たらチャレンジしてみましょう。

  1. システムの64ビット起動
  2. 日本語リソース削除
  3. プレイヤーを「afplay」&「Audirvana」に変更

(1)システムの64ビット起動

これが、変更前のシステムプロファイル内容です。
2009年以降のMacはほとんどの機種で 64bit available なんですが、デフォでは32bitなんですね。なので、ターミナルからコマンドをコピペ入力して再起動すればOKです。やり方は、次のAppleサポートページを参照。「32 ビットまたは 64 ビットカーネルで起動する

64bitで再起動した時のシステムプロファイルです。ちゃんと「はい」になっています。


(2)日本語リソースの削除

ここまでは、誰でもすぐに出来るとこですが、ここから先がちーと難しい。てか、勇気が要るです。
日本語リソースの削除。そう、削除。消してしまいます。Finderは言うに及ばず、アプリも全部、何もかも英語のみ。もちろん、日本語入力は残るし、システムはUnicode対応なので問題ありません。「アプリケーション」は「Application」と表示されるし、「ファイル」も「File」になります。
でも、日本語リソースへのアクセスを止めることで、飛躍的に音が良くなると言うのですから、英語に抵抗なければやっちゃいましょう!Muse Labsさんの「言語リソースの削除」を見ながら実行します。

Monolingualの実行前ウインドウ。リスト末端に「日本語」があるのでここをチェックオンです。このソフト、普通は日本語と英語を残して、それ以外のリソースを削除するって目的で紹介されていることが多いですが、ここでは「日本語」を消しちゃいます。
先にも書きましたが、システムだけじゃなく、アプリのメニューとかも全部英語になりますので、よーく考えてから実行して下さい。

ぷちゅ! ←決心した音。あるいは沼に足を突っ込んだ音

ほどなくして出てくるダイアログ。HDD上をなめて、全リソースを消してくれます。あうぅ〜

おおおおおーっ、日本語が消されていくー!あひゃひゃひゃ〜( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \

そして処理完了。。。もう戻れません。。。。。。

システムや各アプリ上のリソースは再インストールもしくはリストアでしか戻せません。あきらめて下さい。その代わりにあなたは極上のサウンドを手にする(かもしれない)一歩を踏み出せたのだから。ふっふっふ〜

下の画像は、その結果の一端です。システムプロファイラーの画面も英語のみ。潔い!(笑)

さてさて、次は iTunes を乗っ取って別のプレイヤーで音楽を聴くという暴挙、いや大変革をします!乞うご期待!!!
ちうことで、寝ますwww

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