今日は自転車の「ラチェット音」です。
ペダルを漕ぐ足を止めると、チャーとか、ヂィーとか、ジャーとかいうあの音です。
先日導入した完組みホイールの Fulcrum Racing 3 ですが、購入前に調べたラチェット音と全く違うので、あえてその音を撮ってみました。（どうやら2011モデルから変わったようです）
まず、こんな風に撮影（ハンドルに取り付けるアタッチメントを利用して三脚の雲台、じゃなくて脚に固定）してます。
このmovieは、一眼デジカメの動画で撮ってみたので、出来たらHD環境でどうぞ。
おまけに、ちょと凝って iMovie でタイトルまで付けてみたっす♪
ムービーは誤って消してしまったようです ｍ(￣−￣)ｍごめん
（Canon EOS 5Dmk2 + 50mm F1.4 + 三脚で撮影）
あと、あいぽんでも撮ってみました。音の感じがずいぶん違うのにビックリ。
どちらかというと、あいぽんの方が実際の音に近いです。
（遙かに高価な5Dmk2負けてるし。。。
実は、普段ママチャリ乗ってる感覚からすると、ロードレーサーってメチャクチャ静かなんですね。
しかも大抵は速いので、ほとんど音もなく背後から迫ってきて、ビックリなワケです。
ぼくとしては、ラチェット音をもう少し大きくして、近づいていることをお知らせすべきだと、思っています。「チーン」とベルを鳴らせばいいんでしょうが、それも高圧的でイヤじゃないですか。なので、場合によってはペダルを回す足を止めるだけでなくて、逆回転して音を大きくしたりもします。