ケータイ小説

実はぼく、本なんてほとんど読みません。

「君がいない場所で」を読んだのは、フォロワーさんの書かれた本で、話題になったから。

文学と違って、メチャ読みやすいし、分かりやすい。頭で読むんじゃなくハートで読む。そんな感じ。

日常に疲れた心の中に、すんなりしみこんできます。

初恋したあの日のトキメキ感が甦ってきたりして。

もう終わってたハズの自分の心にも、まだ泉が湧くんだと気づかされます。

 

ぼくは、映画にせよ小説にせよ、もっと言えばひとの話にも、すっごく入れ込みやすい。

ちょと思い込みすぎて失敗することもあるけれど。

そんなだから、泣ける映画は行けません。普通にTVドラマ見ながら泣けますから。。。

 

この小説の他には「大好きやったんやで(REI著)」っての読みました。

こちらは、WEBで(つまりiPhoneで)読んだんですが、セリフが関西弁なこともあり、メチャ泣けた。

初めは通勤電車で読んでたんですが、どうにも泣けまくって「眼が赤いで?」と同僚OLとかに言われて止めました。

 

全編WEBで読破済みだけど、内容をメチャ気に入ったので、どこかで見かけたら買おうと思ってます。

すこしは、著者のREIさんの収入になるだろうし、何より感謝の気持ちでいっぱいデス。

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