BS-TBS「マヤ暦の真実」

BS-TBS「マヤ暦の真実」
2010/03/23から二夜連続で放映された番組を、今頃ながらやっと見ました。自分で見つけてレコった番組じゃなくて、レコーダーが「マヤ」のキーワードで勝手にレコってくれていた番組。まあいつものアイドル系俳優が現地を訪れてウルウルな系かと思いきや(失礼)全く違っていた!
マヤ文明関係の番組をよく見ている私でも最後の30分は圧巻でした。
タイトルにある通り、重要なポイントは5200年サイクル(長期暦)の境目と言われる2012年12月21日は本当なのか?
それは解明された事実なのか?


ね〜んw

  • 長期暦はグレゴリオ暦とは違う(つまり、そもそも2012年12月21日は間違い)
  • また、その違いを確かめる術はない(伝承者や書物が失われたため)
  • 第6長期暦は歓迎すべきもの(いまは第5期ってことだ)

ドン・アレサンドロと呼ばれるマヤの長老(政治レベルでもかなり重要なポストの方らしい)が上の話をしてくれたわけですが、なんなんだろう、どう言えばよいのか、すごく納得させられてしまいました。日本語訳が良いというのも大きいんでしょうが、表情や身振りなど含めて説得力抜群でした。現地取材された浅川嘉富(上の画像で左から二人目)という方も、私は今回初めて知りましたが、マヤをよく理解されている方なんですね。当たり前なことばかりしか書けない自分が情けないですが、この手の番組の中にあって、とにかく感動ものでした。最後のおまけもまた圧巻!マヤの歴史が変わるカモ!

  • 判明しているマヤ文字は今後2000文字になる(約1200文字新たに判明したらしい)

普通、おまけってこれくらいですよね。 → 今秋には日本語版DVD(Shft of the Ages)が出る!
このDVDに興味ある方は、こちら「Shift of the Ages」もどうぞ。
最後になりましたが、自分はこういう番組が大好きなんだと再確認しましたw
もっとやってくれ〜 スポンサー頑張れ〜 頼むぞ〜♪

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