はい、私のミスです。Appleが悪いワケじゃありません。
昨日メモリーを6GBに増設してで喜んで（写真まで撮って）いたわけですが、実はミスってました。というのも、今朝 iMac が起動しないのです。モニター背面のパワーボタンを押すと、フィーン、カタという小さな音がするだけで、いつもの「ジャーン」の快音は聞こえません。昨日は、メモリー増設後もちゃんと使えていたのに、ひと晩経つとダメになるって、そんなおかしな話がありますか！？
まあ、現に起動しないんだから、どうこう言っても始まらず、まずは振り返りデス。昨日やっていたことと言えば、メモリーの増設。その作業のなかで、メモリーカードの抜き差しがかなり固いので、ラジオペンチを使って抜き差ししたのです！慎重にやったつもりでしたが、やはりカード基盤を強く挟みすぎて内部配線を壊してしまったのでしょう。試しに、作業には関係のないMacBookProで使用しているメモリーを使うと、ちゃんと起動します。。。や、やはり作業ミスが原因！残念ながら、ビンゴ！iMac本体側への電気的な影響を及ぼして無ければよいのですが。。。
さて、壊したのは合計4枚。iMac標準の 2GB x 2 と、MacBookPro標準の 1GB x 2。なので、現在iMacは、MacBook Proの拡張（てか差し替え）メモリー 2GB x 2 で使っています。つまり、MacBook Proはメモリー空っぽで起動不可。。。
かくして、いつも利用しているトイコムさんにオーダーとなりました。この損害は財政的にキツいのは勿論、いちばん気持ち的に萎え萎えです。あぁ、私としたことが〜；；；；
（※注意：メモリーカードを抜く時は黒いテープを引っ張るベシ）
昨日の画像でもチラッと見えますが、カードの抜き差し口にある黒いテープを引っ張れば、安全に抜けるようになっています。当初はこれを引っ張っていたんですが、指が滑り握力が低下、挿したカードが固いことが重なって、もう手では抜けないと判断してしまいました。指に輪ゴムをかけるなど滑り止めをすればサクッと抜けることが、あとで分かりました。おせ〜んだよぅうううう〜！