先日（4/9）、映画「第9地区」を観てきました。WOWOWでチラチラ予告を見て公開を待っていたSF映画です。ハッキリ言ってB級的香りもありつつですが、意外に楽しめる良い映画でした。（右の画像クリックで 1600 x 1200 のデッカイjpegが開きますので、ご注意を）
ズバリ、面白いのはストーリー展開。あれよあれよと意外な展開を見せていくわけですが、途中から「もしかすると、最後に地球は破滅させられるのではないか。とすれば、どんな形でだろう」というバッドエンドな期待が高まってきて…（以下自粛w）
低予算映画らしいですが、全くそんなことを感じさせません。それはまさに、スタッフの熱意がハイレベルにあるからだろうと思います。珍しくパンフレットまで買ってしまいましたよ。SF好きな方、社会派な方、戦闘ロボットアニメ好きな方、生物学に興味ある方（ってバラバラですが）そんな方々にお勧めしめます。