「使う機会なんて無いから要らないだろう」と考えてましたが、もしかすると機会があるかもしれないので、ポチってしまいました。そのチャンス参加料は2480円(登録作業およびかかる通信料除く)。高いと思うか安いと思うか、それぞれですよね。
物理的には、こんなサイズです。
この手のひらの形をした部分を通じて、互いのキーをやりとりします。個人情報そのものではないところがミソですね。で、受け取ったキーにより相手が専用サイトに登録した情報を見る事が出来る、というわけです。当然、自分の情報を専用のサイトに登録しておきます。
こんな感じで、登録を進めていきますが、ハッキリ言って分かり難いです。上の画像で私はTwitterアカウントを名前に使いましたが、相手によっては本名でないと分からないとか、或いは画像はTwitterアイコンと同じじゃないと分からないとか、いろいろケースバイケースになりそうなので、いくつかのモデルを提示してくれていると嬉しいですね。あと、相手に見てもらう情報と隠す情報を相手ごとに或いは特定グループごとに設定できるとか必要だろうと思います。現在の全て見せますという状況では、Pokenなんて無くてもメルアド交換の一発で充分です。
PokenをPCに挿して、中のhtmlファイルを開くと、以下のPageからLogonすることになります。
Logonしたら、アカウント画面が開きます。以下は、登録した私のアカウントです。カードの背景画像は、カスタマイズ機能で変更しました。